話題の二足歩行ロボット「HRP-4C」のダンスをSAM(TRF)がプロデュース

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世界中が注目している、人間そっくりの二足歩行ロボット「HRP-4C」が、10月17日までお台場・日本科学未来館、東京国際交流館で催されている<デジタルコンテンツEXPO 2010>にて歌とダンスのパフォーマンスを繰り広げる。

<デジタルコンテンツEXPO>とは、デジタルコンテンツ分野で活躍する研究者やクリエイター、企業関係者等が参加し、最新の情報を交換しながら、デジタルコンテンツ産業の5年、10年先の将来像を描き出す国際的イベント。

16日13時からのステージでは、二足歩行ロボット「HRP-4C 未夢」が、バックダンサーとともにダンスのパフォーマンス、そして歌を披露する。ダンスパフォーマンスをプロデュースしたのは、TRFのSAM。また、ヤマハと産業技術総合研究所、エイベックスの協力により、「VOCALOID」および「Netぼかりす」といった最新技術を用いて、Every Little Thingの持田香織の歌マネにも挑戦する。

人とロボットのスペシャルコラボ。ロボットは、どれだけ人に近づけるのだろう。

【Dance Robot LIVE ! - サイバネティックヒューマンHRP-4C -】
日時:10月16日(土)13:00より
場所:日本科学未来館

◆デジタルコンテンツEXPO 2010
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