Marin&Riena、運命的に出会った2人のガールズユニットのデビューシングル「Love Train」特集

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Marin&Riena 2010.10.20「Love Train」Release

全作詞曲を手掛ける高速ラップのMarin 数多くのモデル活動と透明感ある歌声のRiena 運命的に出会った2人のガールズユニット

INTERVIEW

――ところで今作は、まったくテイストの違う3曲に加えて、DVD付属盤には3曲のPVも収録されていて。

Marin:はい。このPVも3作ともまったく違うテイストなので、視覚的にもMarin&Rienaが持ってるいろんな面を感じてもらえるんじゃないかなと思います。

――撮影はどうでした?

Riena:どれも楽しかったです。ただ、「夏の香り」は沖縄ロケだったんですけど、撮影の日が1日中雨で…。まぁ結果的には次の日晴れたからよかったんですけど、次の日も雨だったらCGになるところだったんですよ。

Marin:せっかく沖縄まで行ってCGだったら悲しすぎますよね(笑)。あと、「おかえり…」は撮影したのが9月頭で、今年の9月ってまだ猛暑だったじゃないですか。そんな中で秋らしい格好してファーとかつけてたから、かなりヤバかったです(笑)。

Riena:私は車のボンネットに座って歌うシーンがあるんですけど、もう車の鉄板が目玉焼きができるほど熱くて、カメラが廻ってる時、ボンネットの上に手をついたらヤケドしちゃいました。でも思い出がまた1つ増えて、あのPVを観ると頑張ったなぁって思う。

――じゃあ、いろんな意味で思い入れ深いデビュー作になった。

Marin:そうですね。楽曲的には本当にいろんなタイプの曲が入っているので、私たちの名刺代わりができたと思いますし、PVはPVで2人のいろんな表情が出てて。あと、ファッションとかも見どころだと思うんです。全然タイプの違う2人がいろんな着こなしをしているので。だから、その辺にもぜひ注目してもらいたいですね。

Riena:うん、女子必見です!

――でも女子はもちろん、男子にもぜひ観て聴いてもらいたいよね。女子はこんなことを思ってるんだよ、っていうのを知ってもらうためにも。

Marin:そうですね。知っとけ!って(笑)。

――今後はどんなふうに活動していきたいですか?

Marin:この2人でやってるからこその広がりというか……今すでにいろいろ幅広い曲ができてるんですよ。なので、早くアルバムを出して、もっといろんな曲を聴いてもらいたいです。

Riena:私は今回のPVでも衣装のコーディネイトとかアイディアを出させてもらったんですけど、今後はもっとファッション面も押し出していきたいし、Marinがやる女の子ラップっていう新しさと、私とが2人が合わさって、今までにないアーティスト像を描いていきたいです。で、この2人で影響したい……ん? 影響……?

――影響を与えたい?

Riena:そうそう、それです! そういうことになっちゃいます!(笑)

――(笑)わかりました。

Riena:なんか……てんやわんやで終わっちゃいました~(笑)。

Marin:いや大丈夫。今の締め、最高だったよ(笑)。

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