元キャプテンDJ KAORI、世界バレー女子でパフォーマンス

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10月29日(金)、国立代々木第一体育館にて行なわれた世界バレー女子日本大会の開会式にて、DJ KAORIがパフォーマンスを行なった。

◆DJ KAORI画像

世界バレーは、バレーボール界の頂点を決定する4年に一度の世界大会。FIVB(国際バレーボール連盟)が初めて作った世界大会であり、男子の第1回大会は1949年チェコスロバキアで、女子の第1回大会は1952年ソビエトで開催された。この世界的な大会の開幕式で会場を盛り上げたDJ KAORIは、参加24ヵ国・地域紹介、選手登場の際にパフォーマンスを行ない、会場を一気に盛り上げた。

コート内に設けられた電飾でデコられたDJブースから、ビヨンセ、マドンナといった世界的女性アーティストの洋楽ヒット曲を回し、選手登場に花を添えた。

「中学時代、憧れていたバレーボール全日本の世界大会のコート上に、DJとして参加でき、とても光栄です。中学時代は、私もバレー部で汗を流しましたし、大好きなスポーツです。前々から全日本バレーは、すごく興味があって、よくTVを見て応援したりしていました。世界の競合を相手に戦う姿、同じ女性として刺激を受けて見てるとすごくパワーをもらえますし、やっぱり勝ち進んでほしい。私も応援しています。世界バレー、がんばれ!ニッポン女子!」──DJ KAORI

最新アルバム『INMIX6』もオリコンデイリーチャートも1位を獲得し絶好調のDJ KAORIだが、中学時代はバレーボール部に所属し、セッター1番、キャプテンだったのだとか。
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