ディアフーフ、最新PVは何とオール東京ロケ

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10作目となるニュー・アルバム『Deerhoof vs Evil』を1月6日にリリースしたばかりのディアフーフが、最新PVを公開した。

◆「Super Duper Rescue Heads! 」PV映像

日本先行発売となった『Deerhoof vs Evil』は、既に多くのファンから絶賛の声を獲得しているが、収録曲「Super Duper Rescue Heads! 」のPVは、米音楽サイト「Pitchfork」にてプレミア公開となった。メンバーのサトミが主演(?)で臨んだ今回のPVは、何とオール東京ロケによるものだという。気鋭の日本人映像作家:大石規湖が監督したという映像を、チェックあれ。

『Deerhoof vs Evil』は、古巣のキル・ロック・スターズから、オブ・モントリオールを擁するポリヴァイナルに移籍しての第一弾アルバムだ。トム・ヨークも絶賛した前々作『フレンド・オポチュニティ』の楽曲にも通じる、汲めども尽きせぬ豊富な音楽的アイデアをちりばめた構築性と、思わず口ずさみたくなるような親しみやすいメロディ・センスの両立を更に突き詰めた、ポップでラディカルなサウンドが堪能できる。

ギリシャの作曲家ミキス・テオドラキスが手がけたマイケル・カコヤニス監督作『魚が出てきた日』(1972年)サウンドトラックの1曲「Let's Dance The Jet」のカヴァーはすでに2010年2月の来日公演でも披露されていたが、この曲以外は全てディアフーフによるオリジナル楽曲で、録音もスタジオを使用せず、バンドの練習スペースやベースメントで行われたという。

結成から16年もの間、休むことなく作品を発表し続けながら、その度に新鮮な驚きと感動を与えてくれるディアフーフ、すでにその存在自体が奇跡的な彼らを、ご体験いただきたい。

『ディアフーフ vs. イーヴィル』
2010年1月6日発売
PCD-20070 2,100円(税込)
1.Qui Dorm, Només Somia
2.Behold a Marvel in the Darkness
3.The Merry Barracks
4.No One Asked to Dance
5.Let's Dance the Jet
6.Super Duper Rescue Heads!
7.Must Fight Current
8.Secret Mobilization
9.Hey I Can
10.C'Moon
11.I Did Crimes for You
12.Almost Everyone, Almost Always
13.Flower *
14.You Can't Sit Down *
15.Panda Panda Panda *
16.Numina *
(*)日本盤ボーナストラック

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