D.W.ニコルズ・わたなべが、「NO MUSIC, NO LIFE」の写真家・平間至 氏とUSTREAM対談

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C.W.ニコル氏が最新シングル「一秒でもはやく」のミュージックビデオに出演し、“似た名前共演”をはたしたD.W.ニコルズ(ちなみにD.W.ニコルズというバンド名は、C.W.ニコル氏公認でもある)。彼らの2ndアルバム『ニューレコード』のリリースを前に、USTREAMで興味深い対談が開催される。

1月26日にリリースされるニューアルバム『ニューレコード』は、“新記録”という意味だけでなく“新しいレコード”という意味も込められ、温かみやザラついた手触りといったアナログなサウンドが楽しめる作品。それもそのはず、レコーディングでは、ベーシックトラックをすべて一発録りでオープンリールのテープに録音するなどアナログ的手法にも挑戦している(こちらの詳細は、BARKSに掲載されている記事「【D.W.ニコルズ・健太の『だからオリ盤が好き!』】 第18回 新春特別編 僕らのアナログレコーディング」に掲載されている)。

デジタルと比較しコストもかかるが、その代わりとして、独特の“質感・手触り”といった大きな魅力を作品に与えてくれるアナログ。そうした、残していきたいもの、残っていくものをテーマに、TOWER RECORDSの「NO MUSIC, NO LIFE」シリーズや「ROCKIN'ON JAPAN」ほか、数々の作品をデジタルでなくフィルムにこだわって撮影を続ける写真家・平間至氏と、D.W.ニコルズのヴォーカル・わたなべだいすけの対談が決定した。

この模様は、D.W.ニコルズわたなべが毎週放送しているUSTREAM番組『DWのUST』で生放送。音楽、写真というクリエイティブからアナログであるということを通じて見えてくるものとは…?

【番組詳細】
『DWのUST』vol.14
わたなべだいすけ × 写真家 平間至 
~平間さんと話がしたいとおもったのだ~
日時:2011年1月20日 22:00~

◆BARKS USTREAMチャンネル
◆D.W.ニコルズ オフィシャルサイト

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