萌死確実、2011年版「チョコをあげたい・もらいたいアーティストランキング」

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2月といえば、贈るほうも贈られるほうもウキウキワクワクの2月14日、バレンタインデー。レコチョクが、ユーザー投票による「チョコをあげたい・もらいたいアーティストランキング」を発表した。

◆「チョコをあげたい・もらいたいアーティストランキング」TOP3の画像

女性ユーザーを対象とした「チョコをあげたいアーティスト」部門。1位を獲得したのは、遊助だ。「無邪気な笑顔で喜んで食べてくれそう」(20代・女性)、「天真爛漫な笑顔で受け取ってもらえそう」(40代・女性)と、遊助の、女性が想いを込めて用意したチョコレートを、その想いまで丸ごと全部受け止めてくれそうなイメージや、女性の心をくすぐる人懐こいキャラクターに支持が集った模様だ。遊助の同ランキング1位は初めて。

また、2位にはコブクロの小渕健太郎、3位にはEXILEのTAKAHIROがランクイン。これら3組は同ランキングTOP5を3年連続で獲得しており、レコチョクの女性ユーザーから安定した人気があることがうかがえる。

さて、一方の「チョコをもらいたいアーティスト」部門。こちらの1位を獲得したのは、10代の男の子から絶大な支持を受けるYUI。「クールなイメージの彼女にはにかみながら渡されたい」(10代・男性)といった萌死確実なものから、「『CHE.R.R.Y』を歌いながら渡されたい」(10代・男性)といった、いささかエキセントリックともとれそうなシチュエーションまで、男子の妄想が炸裂した格好だ。いずれにしても、YUIの照れながら渡してくれそうなイメージにグッとくる男性の声が多数寄せられ、2010年の同ランキングに続き2年連続1位を獲得した。

そして2位と3位には、今をときめくAKB48から前田敦子と板野友美がランクイン。確かに図書館の本棚の陰に呼び出されて、静まり返って咳払いしか聞こえない空気の中、そっとあっちゃんからチョコレートを差し出されたり、シングル「Dear J」のDVDに収録されていたスペシャルファッションショーのような場面で、多くの観客が詰めかける中、キャットウォークを闊歩するともちんから颯爽とオシャレなチョコレートを渡されたりしたら…と想像するだけで、特に予定のない記者も2月14日は幸せな気持ちのまま過ごせそうな気がする。

なお、そのほか「レコチョク 音楽情報」では、人気アーティストがアドバイスする恋の悩み相談室や、ラッキーアイテムがわかる無料恋愛診断ゲームなど、バレンタインをバックアップする特集が展開されている。

【レコチョク「チョコをあげたいアーティスト」】
1位:遊助
2位:小渕健太郎(コブクロ)
3位:TAKAHIRO(EXILE)
【レコチョク「チョコをもらいたいアーティスト」】
1位:YUI
2位:前田敦子(AKB48)
3位:板野友美(AKB48)
投票実施サイト:レコチョク 音楽情報(iモード/EZweb/Y!ケータイ)
投票実施期間 :1月18日(火)~2月1日(火)の14日間
有効回答数  :2544票

◆レコチョク

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