lecca、「勝手に三浦大知を想定して作った曲」のミュージックビデオ解禁
3月9日にリリースが決定したlecca初となるバラードアルバム『箱舟~ballads in me』に収録される「First Sight feat.三浦大知」のミュージックビデオが解禁された。
◆lecca、三浦大知 画像、「First Sight feat.三浦大知」ミュージックビデオ
この曲は、leccaが三浦大知のことを題材に作詞作曲。彼の、幼い頃からアーティストとしてプロフェッショナルな活動を続け、歌とダンス、自分の情熱を信じて進んでいくストイックな姿勢を歌っている。
ちなみに三浦大知のブログによると、大知がこの曲を初めて聴いたのは2010年末。何も知らなかった彼は歌詞にある種のシンパシーを感じていたところ、leccaから「実はこの曲、大知君を勝手にイメージして書いたんですよね。」と言われて驚いたそうだ。
そんな楽曲だけに、ミュージックビデオのダンスも、三浦大知自らコレオグラフを担当。歌詞の世界観とリンクした圧倒的なダンス(特に曲の中盤からのダンサーとのパフォーマンスは、白と黒のコントラストの中で指先までの動きひとつひとつが完璧にハマっており、感涙モノだ)を披露している。また、大知と同じ気持ちをどこかで共有してきたはずのleccaも、ミュージックビデオの中で、想いを言葉に込めるように歌詞を綴るクリエイティブなシーンを見せている。
なお、このミュージックビデオは、MTVの“EXCLUSIVE”にも選定されているほか、2月16日に解禁になった着うた(R)も、配信と同時に「レコチョク クラブ・うた」で1位を獲得している。
「勝手に大知くんを想定して作った曲。勢いや若さだけで保たれる青い「情熱」だけではその道を歩み続けることはできない。何か試練や壁に当たってたとえその情熱が一度色あせたとしても、なおその道を進み続けようとするときに自分が最初に見た夢の風景を思い出すと人はまた初心に立ち返って自分を取り戻すことができるかもしれない。この曲を表現するにはストイックで自分の情熱にひたむきで、さらにほかの人にはないキャリアのある歌い手が最適でした。だーいち。それがやつの名前です。ビデオもさいこう! だいちダンサーズにも要注目です。」── lecca
なお、アルバム『箱舟~ballads in me~』には、三浦大知とのコラボした「First Sight feat.三浦大知」のほか、レコチョク着うたチャートで最高位2位を記録した、はなればなれになる大好きな人への感謝や溢れる想いをストレートに綴った「マタイツカ」など、楽曲のテイストも内容も様々な6曲を収録する。
◆lecca オフィシャルサイト
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