コブクロ、スタジアムライブから小渕の故郷・宮崎公演の模様が放送決定

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優しさとみずみずしさ、強さとひたむきさを鮮やかなまでに紡ぎ、唯一無二のセンシティブなメロディに乗せて、多くの人々の心の琴線を震わせる現代屈指のスーパー・デュオ、コブクロ。リリースした楽曲はメガヒットを記録するだけでなく、数々の音楽賞を受賞するなどの成功を収めた後も、飽くなきチャレンジ精神のもと、さまざまなアーティストとのコラボや名曲のカバーなどで、常に新鮮な驚きを我々に与えてくれている。

そんなコブクロの結成12年、メジャーデビュー10年目である2010年の大きなトピックが、東京・大阪・宮崎の3会場で展開されたスタジアム・ライブだった。毎回チケット争奪戦となる彼らのライブということもあり、合計22万人動員のこのビッグ・イベントも全席即日完売。<KOBUKURO STADIUM LIVE2010>と銘打たれたこの一大イベントは、東京・味の素スタジアム、彼らの“ホームグラウンド”大阪・長居陸上競技場でそれぞれ2日間ずつ行なわれた後、メンバーの小渕健太郎の故郷、宮崎・生目の杜運動公園多目的グラウンドで開催された。

WOWOWでは、このスタジアムライブから話題の宮崎公演の模様を2月26日(土)午後5:30にオンエアする。今回のスタジアムライブツアーを会場で堪能したファンにとっても、ライブを観ることが出来なかったファンにとっても見逃せない、必見のプログラムになる。

11月17日に発売された2010年唯一のシングル楽曲「流星」を筆頭に、2人のハーモニーに育まれた10年分の名曲が目白押しのこの番組は、コブクロの音楽が与えてくれる最高の“魔法”を運んでくることだろう。

さらに、昨春発生した口蹄疫による被害を受けた宮崎県を応援するために、同県出身の今井美樹・小渕健太郎が、布袋寅泰の呼びかけにより楽曲を製作。黒田俊介もコーラスで参加し、宮崎県の応援歌である「太陽のメロディー」が完成。今回の宮崎公演にて、今井・布袋・コブクロの4人で初披露され、WOWOWの放送でも、この模様のオンエアが決定している。4人の強い想いが生み出した感動のステージは見逃せない。

【番組情報】
<コブクロ KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 in MIYAZAKI>
2月26日(土)午後5:30 WOWOWでハイビジョン放送

◆WOWOWオンライン
◆コブクロ オフィシャルサイト
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