ロッド・スチュワートとジェフ・ベックが40年ぶりにコラボするようだとの噂が流れていたが、ベックがそれを認めた。今週、スチュワートのヴォーカル・パートをレコーディングするそうだ。

ベックはGigwise.comにこう話している。「明日(2月24日)ロッドに会う。うまくいくことを願ってるよ。明日は転換日だ」

「先週、サンフランシスコでドラマーとレコーディングしてたら、ジェフ・ベックからロッド・スチュワートに移行したって瞬間があったんだ。方向性の面でね。俺はすぐにブルージーなリフを弾き始めた。ロッドに相応しいアルバムになったよ」

あとはもう、ロッド・スチュワートのヴォーカルを入れれば完成だという。2人は1960年代後半にジェフ・ベック・グループとして2枚のアルバム『Truth』『Beck Ola』を発表。その後、ベックのアルバム『Flash』(1985年)にスチュワートがゲスト参加したり、ライヴで共演したことはあるが、本格的なコラボ(アルバム)は、およそ40年ぶりとなる。

最近のロックー・シーンはポップやエレクトリックに押され気味だが、ロニー・ウッドのソロやキンクスのコラボレーション・アルバム、イアン・スチュワートのトリビュート・アルバムなどベテラン・ロッカーの渋い作品/コラボが光る。

Ako Suzuki, London

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