ビーディ・アイのデビュー・アルバム『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』が、2月23日発売以降ヒットを記録し、3/7付オリコン週間ランキングでは総合チャート初登場5位にランクインした。トップ10以内での唯一の洋楽作品として圧倒的な支持を受けた形だ。

洋楽男性アーティストによるファースト・アルバムが初登場トップ5入りを果たしたのは、2006/7/17付のトム・ヨーク『ジ・イレイザー』以来、4年8カ月ぶりのこと。ちなみにiTunesトップ・アルバム・チャートやAmazonベストセラー・ロック・チャートでは、発売以来ビーディ・アイが1位を独走状態だ。

既にアルバムを聴き込んで、その卓越したメロディ・センスとバンドコンディションの良さ、そしてリアムの志向と趣向を再確認しながら、多くの方がアルバムの完成度に満足頂いているのではないかと想像するところだが、もちろん、その評価はオーディエンス・サイドのみならず、日本のミュージシャンからも熱い想いが噴き溢れている。ご紹介しよう。

●OKAMOTO'S
リアムやってくれました!1967年のビートルズやストーンズ、ザフーなど、UKロックで僕が一番魅かれたところが全部真空パックされてます。そして単純にめちゃかっこいいロックアルバムです。オアシス後期ではあまり感じられなかったバンドマジックが、ここにはあるような気がするのだ。2011年、必聴の1枚。──オカモトコウキ(G)

●黒猫チェルシー
オアシス?関係無い。こんな素晴らしいアルバムをまた産み出してくれた事だけで僕は充分でございます。リード曲であるTHE ROLLERは、言わずもがな、大名曲。これからも、世界中に、どこまでも泣けるメロディを流し続けて頂きたい!──澤竜次(G)

●THE BAWDIES
スゲー!!やっぱ最高だ!めちゃくちゃカッコイイアルバム!やっぱり、あの声で、こういうロックンロールをやられたらどうしようもない。オアシスがどうとか全く関係無い。最高のロックンロールが詰まったレコードだ!──MARCY(Dr&Cho)

●SISTER JET
車でラジオを聴いていたらある曲が流れてきた。友達が「これ誰!?すごく良い!誰だか知ってる?」って聞いてきたからこう答えた「ふふ、これはジョン・レノンの新曲だよ!」って。本当はおれも初めて聴いた曲だったけど、一曲聴き終わるまでに確信に至った。これは待ちに待ったBeady Eyeの新曲だって!──ワタルS(Vo&G)

●NICO Touches the Walls
誰がなんと言おうと、やっぱリアムの声は唯一無二!──光村龍哉(Vo&G)
すげぇ格好良い!!熱いROCKサウンドを生で聴きたくなる!──対馬祥太郎(Dr)
またリアムの声が聴けて嬉しいです──古村大介(G)
アンディはギタリストに戻っても俺のヒーローです!──坂倉心悟(B)

●ねごと
彼らの曲を聴いて、純粋に音楽を、音を鳴らすことを楽しんでいるように感じました。ライブに行ってその姿を観てみたいと思わせる作品。色は違えど、どの曲もどうしたらこんなにキラキラした音を鳴らせるのだろうと思うくらい輝いていて、迫ってくる。新たな出発。これからどんな曲が生み出されるのか楽しみです。──藤咲祐(B)

●MONOBRIGHT
どんな曲を歌ってもリアムは声がめちゃめちゃいい!だから、リアムが歌う限りどんな曲を歌ってもオアシスっぽいと言われるだろうけど、全く問題無い。それ以上にリアムの歌を聴けるという事が嬉しいと思うハイレベルな存在です。──桃野陽介(Vo/G/Key)

イギリスが生んだ至宝の作家、ルイス・キャロルの傑作を下敷きにした映画『アリス・イン・ワンダーランド』が大ヒットしたと思ったら、今度は音楽版『不思議の国のアリス』!?「ジョニー・ロットンが歌うビートルズ」の雰囲気はそのままに、更に軽やかにブギーもサイケも聴かせるBEADY EYEのサウンド・スケープは、00年代の皆様から、古き良きブリティッシュ・インベンションを生き抜いた奥様までをも虜にする、音のカレイドスコープ…まだ見ぬ大英帝国の「本物の」ティー・パーティーへようこそ♪──ヒダカトオル (Vo/G/Key)

『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』
2011年2月23日発売
通常盤(CD) SICP3050 \2,520(税込)
初回限定盤(CD+DVD) SICP3048-9 \3,150(税込)
*日本盤はボーナス・トラック2曲収録/DVD追加映像収録&一部字幕付

◆ビーディ・アイ・オフィシャルサイト