ゴダイゴ「モンキー・マジック」「ガンダーラ」、その誕生の瞬間を赤裸々に公開

ポスト
タケカワユキヒデの連載リリース作品『ホームレコーディング・デモ - アーカイヴ・シリーズ』はご存知だろうか。当時のデモテープを紐解き発表していくという、貴重な音源が発掘・リリースされる作品集だ。

当時の制作スタッフに楽曲のイメージを伝えるため、タケカワ自らが歌い演奏した自宅録音による音源がデモテープ。これまでも多くのデモテープが赤裸々に発表されてきたが、その第7弾CDに、かのテレビドラマ『西遊記』(1978年)のために制作された楽曲の音源が収録される。『西遊記』劇中全編の音楽をゴダイゴが担当したことは有名な話だが、代表曲「モンキー・マジック」や「ガンダーラ」の初期バージョンをはじめ、日本ロック史に燦然と輝く名盤『西遊記』の知られざる制作過程の裏側に、未発表曲とともに切り込むというわけだ。

現在でも名曲として歌い継がれる国民的ヒット曲の、その誕生したばかりの瞬間に迫れるというのは稀有な体験だ。生まれたばかりの原曲は、どのようなアレンジでどのような原始の形だったのか、実に興味深いところ。原曲とアレンジ後の楽曲が対比できるという点において言えば、アーティストやアレンジャーにとっても絶好の参考資料にもなるはずだ。

『ホームレコーディング・デモ - アーカイヴ・シリーズ』第7弾は、タケカワユキヒデ本人による最新書きおろしの全曲解説が掲載されたブックレット付で、3月23日にDIW PRODUCTS GROUPから発売される。

◆タケカワユキヒデ・オフィシャルサイト
◆DIW PRODUCTS GROUPサイト
◆ディスクユニオン販売サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報