声優ユニット・LISP、1stアルバムは「ラムのラブソング」ほか全15曲入り

【LISPからのコメント】
■ 阿澄佳奈
── アルバムの完成について
「LISPの今の色と形がわかっていただけるようなアルバムになっていると思います。わたしたちのいろんな表情が詰まっていてとても楽しめる内容になっています。」

── お気に入りの楽曲について
「『ある意味！この旅！！センセーション！？』はかわいくて、おもしろくて好きです。歌うのも楽しかったです。」

── ソロ楽曲の初作詞挑戦について
「作詞はとっても難しかったです。何から手をつければいいの？ どうまとめればいいの？ という感じで、伝えたいことはたくさんあったのですがなかなかひとつに絞れなくてとても悩みました。紆余曲折しましたが、自分の今伝えたい素直な気持ちがみなさんに伝わればいいなと思います。」

── ふぁみりすぷ（準備室）限定盤に含まれるDVD『ロード・オブ・ザ・LISP』について
「最初の方はちょっとこそばゆかったです（笑）。改めて見ていても微妙な距離感は伝わってきて、そんな緊張感がおもしろかったりして。そんな3人がだんだん距離が近づいていくところは見所です。私たちにとってもいい思い出になるものを作っていただきました。」

── ファンに向けてメッセージ
「ついにLISPのアルバムが完成しました。ユニットとして活動を始めてまだ数ヶ月ではありますが、LISPという形がしっかり伝わるアルバムになっていると思います。また、これからのLISPに可能性も感じていただけると嬉しいです。ぜひたくさん聞いてみてください。」

■ 片岡あづさ
── アルバムの完成について
「1stアルバムなのに半分以上の楽曲にタイアップがついていて、すごく重みを感じます。全15曲入りと聞いて、これがアルバムか…と感慨深く思いました。」

── お気に入りの楽曲について
「『Love The Music （ジャイロコプターver.）』は私の中で神曲です。転調がいっぱいあったり、ちょっとお芝居っぽい要素もあったり、おもしろい楽曲になっています。」

── ソロ楽曲の初作詞挑戦について
「すごく早くかけたので、逆にレコーディングまでの時間が空いてしまって時が過ぎれば過ぎるほどに本当に大丈夫だったのかな？ とドキドキしてしまいました（笑）。LISPの今までの楽曲に出てくる女の子の気持ちとはまた違った一面を出したかったので、わたしの曲はとってもワガママな女の子の曲になっています。なんだこいつ!?と思われるかもしれません（笑）。」

── ふぁみりすぷ（準備室）限定盤に含まれるDVD『ロード・オブ・ザ・LISP』について
「最初のころは緊張感にあふれていて、3人の顔つきがぜんぜん違いました（笑）。あと、ミュージックビデオを撮っていただいた須永秀明監督が私たちのことを語ってくれていてDVDを見て初めて収録していたのだと知り、驚きましたがとても新鮮で嬉しかったです。」

── ファンに向けてメッセージ
「今までのLISPの集大成になっています。最初のころの3人のモジっとした感じや、3人それぞれの色がギュっと詰まった1枚になっていると思います。すごく元気になる楽曲も多いので、落ち込んだときにこのアルバムを聞いてテンションをあげていただきたいです。」

■ 原紗友里
── アルバムの完成について
「当初はアルバムなのでたくさん入るんだろうなと思うと、反面そんなにたくさん歌えるのかな？という不安もありましたが過ぎてみるとあっという間に完成したような気がします。これが世に出ると思うとどきどきします（笑）。」

── お気に入りの楽曲について
「『Love The Music（ジャイロコプターver.）』の曲中での印象的な掛け声（イェイイェイ）のところは私が歌うと聞いてからレコーディングまで戦々恐々としていました（笑）。なんとかうまくできたのかな？ と思っていたりして一番思い入れが深いです。」

── ソロ楽曲の初作詞挑戦について
「わたしはすごく時間がかかってしまいました。がんばって色々考えて書いたので、じっくり聞いてほしいけどじっくり聞かれると恥ずかしいような（笑）。そっと聞いて"なるほど～"と思っていただければと思います。」

── ふぁみりすぷ（準備室）限定盤に含まれるDVD『ロード・オブ・ザ・LISP』について
「最初のころは自分でも思い出すのが恥ずかしいような、挙動不審な動作がたくさんありましたが見てくださる方にはそれがおもしろかったりするかもしれません。わたしは恥ずかしくてあまり直視できないんですけど（笑）。」

── ファンに向けてメッセージ
「レコーディングでは、思い通りの声が出なかったりして難しいなと感じることもありましたが、できてみるとそこも含めて感慨深いアルバムになりました。色々あったんだなぁ…と思いながら温かく聞いて、愛していただけるとうれしいです。」