【災害関連】ELT、m-flo、m.o.v.e、ガルネク、ICONIQらがメッセージ

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東日本大震災から1週間。エイベックス所属のアーティストからは、被災地の人たちへ向けての激励やメッセージが次々発表されている。

撮影のために岩手県に数日前まで訪れていたというICONIQは、「微力ながら私なりに今出来ることを精一杯やっていきたい」と決意を語る。GIRL NEXT DOORは、メンバーの井上裕治が福島県出身。オフィシャルサイトにあるブログでは、震災当日はまったく親と連絡がとれず、メールでなんとか生存確認ができたという井上からの報告がなされている。

m.o.v.eからは「世界中で評価された『この国に住む者のプライド』を胸に、この未曽有の大災害を、一緒に克服して行きましょう。」と、力強いメッセージ。また、m-floのVERBALは、アメリカの神学者、倫理学者ラインホールド・ニーバの祈りの言葉を引用し、Every Little Thingは「一人一人にできることは何か、一人一人が生きる力を信じて、またそれを強く諦めずに、あり続け、共に頑張りたいと思っています。」と、コメントしている。

エイベックス・グループでは、東北地方太平洋沖地震による被災者救援や被災地の復興のために1億円を寄付することを発表している。

◆ELT、m-flo、m.o.v.e、ガルネク、ICONIQから発表されたメッセージ全文
◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
◆avex network
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