熊木杏里、「ホームグラウンド~ふるさとへ~」をチャリティー・ソングに

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熊木杏里が、楽曲「ホームグラウンド~ふるさとへ~」をチャリティー・ソングとして2011年4月1日から配信を開始した。wa-mo、レコチョク、iTunesにてダウンロード可能だ。

◆熊木杏里画像

この楽曲のダウンロード売上は、日本赤十字社を通して東北地方太平洋沖地震の被災地・被害者の皆さんへの義援金として寄付される。この楽曲に関するワーナーミュージック、熊木杏里の収入全額が寄付に当てられる予定という。

なお、「ホームグラウンド~ふるさとへ~」は同郷(長野県)の縁で以前から交流のある東北楽天ゴールデンイーグルスの聖澤諒選手の2011年シーズン登場曲として使用されることになっている。

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東北地方太平洋沖地震から私に出来る事をずっと考えていました。
結論は想いは必ず伝わってゆくのだということ。
「ホームグラウンド」の歌詞の一部分
~遠く離れていてもここが君のホームグラウンド~
とはひとつの日本という故郷を指すのではないか。

自分だけでは呼び起こせない力が、誰かの言葉や気持ち、
行動によって沸き上がってくる。
どんな立場であろうと 人から人へエールは届く。
私は今、届けたい歌がある。そして届けたい人達がいる。
その気持ちがどうか繋がってゆきますように。

「ホームグラウンド~ふるさとへ~」は同郷のご縁で
以前から交流のある東北楽天ゴールデンイーグルス聖澤諒選手の
2011年シーズン登場曲として使用して頂けることになりました。

熊木杏里

◆熊木杏里オフィシャルサイト
◆熊木杏里レーベルサイト
◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
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