ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン、ニュー・アルバム登場

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故ジェフ・バックリーからルー・リード、ニック・ケイヴ、デイヴィッド・シルヴィアン等、数多くの伝説的アーティストを魅了してきた歌姫ジョーン・ワッサーことジョーン・アズ・ポリス・ウーマン。彼女のニュー・アルバム『ザ・ディープ・フィールド』が、4月27日遂に日本発売となる。

◆最新シングル「ザ・マジック」PV映像

ソロ活動以前にはルーファス・ウェインライトやアントニー&ザ・ジョンソンズのバンド・メンバーとして活躍し、注目を集めた才女ジョーン・ワッサーは、包容力溢れる美しい歌声と、ヴァイオリン、ピアノ、ギターまで弾きこなすマルチな才能で高い評価とカリスマ的人気を誇るNYのシンガー・ソングライターだ。

2008年セカンド・アルバム『トゥ・サヴァイヴ』以来、デーモン・アルバーン(ex.ブラー/ゴリラズ)のアフリカン・エキスプレスに参加したり、2010年バンクーバー・オリンピックのクロージング・イベントでは、ニール・ヤングのトリビュート・バンドのリーダーとして出演するなど、幅広い活動を続けていた。

そんな彼女が約2年半振りに発表する本作『ザ・ディープ・フィールド』は、前作でもタッグを組んだベテラン・プロデューサー、ブライス・ゴッギン(ペイヴメント、フィッシュ等)とともに制作され、男女コーラス隊、またホーンやクラヴィネット、オルガンなどの多彩な楽器を取り入れた、今までにないスケール感を持つ作品になっているという。

宇宙上で最も若く、そして人知の限り最も遠くにある銀河“ディープ・フィールド”にちなんで名付けられたこの作品のテーマについて、彼女は「遥か彼方の宇宙に存在する途方もない大きさと奥行きの場所…でもそれについて私達はほとんど何も知らない。人生も同じね、探求に終わりはないんだわ」と語っている。

徹底した自由への探求をテーマに生への渇望を歌いあげた『ザ・ディープ・フィールド』、ご注目を。



『ザ・ディープ・フィールド』
2011年4月27日発売
HSE-30249 2,490円(税込)
※日本盤のみボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付

◆ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン・オフィシャルサイト(海外)
◆BARKS洋楽チャンネル
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