吉川友、「(劇中で)どんどん魅力的になっていく。」と言われて、照れる

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【囲み取材にて吉川友のコメント】

── 映画、いかがでしたか?
「本人が映画の最後を締めくくって終わるという映画は、史上初…ですよね? だから歴史に刻める…っていうとあれなんですけど、日本の1ページに載るようなすごい映画をやったんだぞ、っていうのを頑張ってやっていきたいと思います。」

── 苦労したところはどこですか?
「“超絶難しいダンス”を苦戦しましたね。劇場で披露するまでは、もっと上達して頑張っていきたいと思います。」

── 映画の中で泣いていましたが、あれは演技ですか?
「そうですね(笑)。演技もあるんですけど…私、怖い人苦手なんです(報道陣 笑)。怖い人っていうか、私、怖いとすぐ泣いちゃうんです! でも、あのシーンでは、ハロプロエッグで頑張ってきた思い出とかが、涙を流させてくれました。」

── ソロデビューで大変なところとかありますか?
「大変だと思うのは、取材とかでひとりで答えないといけないし、やっぱり売れないと、結果を残せないといけないので、そのへんのプレッシャーはすごいあります。でも逆に、ひとりだと差し入れとかもひとりで食べれるんで、そのへんはソロになってよかったなって思います。(報道陣 爆笑)」

── 映画を自分で点数つけると?
「あんまり大きなことは言いたくないんで…60点くらいです。やっぱり演技もまだまだだし。でも今回をきっかけに、女優さんもやっていきたいです。」

── (茨城の)実家は大丈夫でしたか?
「田んぼがあったので、津波はギリギリ大丈夫だったんですけど、瓦が落ちたり、車がダメになってたりしました。」

── 茨城も大変ですもんね。じゃあそういう被災地の方にも歌声を届けたい?
「そうですね。…あと“風評被害”って言うんでしたっけ? 私、やっぱりベジタリアンなので、茨城の野菜を切って、今以上に野菜を食べて、“大丈夫なんだよ!”ってのを広めていきたいと思います。(得意技のキャベツの)千切りですか? 今はそんなにしていないのですが…でも、ちゃんとできますよ!」


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