SPENCERが放つ、絶望と歓喜が共存するアヴァン・ポップ

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ベルリンに活動拠点を移したPolarisの大谷友介がスタートさせたソロプロジェクトSPENCER(スペンサァ)が、セルフタイトルとなるアルバム『SPENCER』を6月8日にリリースする。ポップとアート、光と闇、絶望と歓喜が共存するアヴァン・ポップになっているという。

◆SPENCER画像

新たな地ベルリンで生活し、その中で五感をフルに使い、感じ、吸収したものを大谷のフィルターを通し、余すところなく表現したという作品が『SPENCER』。新たな視点・思想・表現の可能性を探る渾身のファースト・アルバムだが、収録内容は、2010年6月に配信限定でリリースした1st EP「My Wave」と2011年5月に先行配信予定の2nd EP「in the 真空」を1枚にコンパイルしたものになるという。

1st EPでみせたシンプルに削ぎ落としたアンサンブルから浮かび上がる大谷らしい世界観に、エクスペリメンタルでアグレッシブな側面、毒気、クラシカルな構築美などの新たな世界観が加わった作品になったとのこと。

もちろん今作でも聴き手を包み込むような、たおやかな声は健在。作品はベルリン、ウィーンと日本でのレコーディングを経て、ベルリンのCalyx(カリックス)にてマスタリング。ジャケットデザインはベルリン在住アーティストusaginingen(ウサギニンゲン)が担当している。

『SPENCER』
2011年6月8日発売
XQJX-1013 2,500円
1.my piano and my wave
2.Rise
3.Fun Fun Fun
4.Take me to the light
5.Dark
6.Free Bird
7.Telegraph
8.in the 真空
9.彗星
10.構造と私
11.in the beginning
12.Night on the bridge
13.はじまりの音楽
◆SPENCERオフィシャルサイト
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