ジョニー・デップ、今だにピーター・パンに憧れ

ジョニー・デップは自分が完全な大人だとは思っておらず、今でも「ピーター・パン」になる瞬間を持つことを自分で許しているらしい。
ジョニーは年を取るごとにより良い人間になっていると思っているが、いつでも完全な大人に成長したとは感じておらず、子供のままであり続けるピーターと自分を比べているという。「色々注意して変化しようとしているよ。昔みたいにわがままじゃないし、もっと繊細になった。だけど幸福のためには真剣になりすぎちゃいけない。実は未だに大人にはなりきれていないんだ。1日に1回は僕の中のピーター・パンが出てくるよ」
2004年の半自伝映画『ネバーランド』で、「ピーター・パン」の創造主であるJ.M.バリーを演じたジョニーは、家族が最優先事項であると語り、映画の成功は家族を養う心配をしなくていいことを意味するため、喜んでいるという。
「ヴァネッサと子供達が唯一僕が幸せにならなくちゃいけない理由さ。その他は優先事項じゃない」。
BANG Media International
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