エルトン・ジョン、ロイヤルウェディング出席で感無量

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エルトン・ジョンは、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に出席し、感無量になったそうだ。エルトン・ジョンはロンドンのウェストミンスター大聖堂で開かれた結婚式に招待されたセレブの1人だが、挙式を目の当たりにして涙が出そうになったという。大聖堂の最前列に夫デヴィッド・ファーニッシュの隣に座っていたエルトン・ジョンは、ウィリアム王子の母ダイアナ元妃の親しい友人であり、1997年の元妃の葬儀の際には演奏を行なっている。

◆エルトン・ジョン@ロイヤルウェディング画像

1900人の参列者の中にはデビッド、ヴィクトリア・ベッカム夫妻もおり、2018年のワールドカップをイギリスに誘致する際、デビッドが王子と親しくなった事から招待されていた。2人は「美しく、心に響く物だった」と挙式について説明し、その後BBCニュースでこう語っていた。「キャサリンさんは素晴らしく上品で、私たちは母国にとってこんなにも特別で、歴史ある1日に参加出来た事を光栄に思っているの」「キャサリンさんとウィリアム王子がこれからも愛し合い、幸せである事を祈っているわ」

また、他にも映画監督のガイ・リッチー、ローワン・アトキンソン、ジョシュ・ストーンも出席している。

結婚を祝福するメッセージも多くTwitterに投稿されており、カップルの為にスティーヴィー・ワンダーの『ユー・アンド・アイ』をカバーしたジョージ・マイケルは、挙式中「一言で言うなら…伝統的だ」と投稿している。

モデルで女優のケリー・ブルックは、挙式に心を動かされたと語る。「ずっと涙を流しっぱなしだったわ!ウェストミンスター大聖堂のドアを開けた時から泣いちゃった!素晴らしかったわ」。

ケイティ・ペリーは、自身の爪に様々なウィリアム王子とキャサリン妃の写真を貼付ける事で、自分なりの祝福を行なった。「ロイヤルウェディングを記念して、これを…私のロイヤルウェディングネイルよ!おめでとう」

元スパイス・ガールズのエマ・バントンもまた、「まさに美しいカップルよ!申し分なかった!」とツイートしている。

BANG Media International

◆BARKS洋楽チャンネル
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