ARTURIAからソフト+専用コントローラーをセットにしたハイブリッドドラムマシン「SPARK」

ポスト
フックアップは、ARTURIA社の先進の機能を搭載したソフトウェアと専用コントローラーをセットにしたハイブリッドドラムマシン「SPARK」を6月3日より発売する。

伝説のシンセサイザーサウンドを完全再現した各種ソフトシンセやハードウェアシンセを数多くリリースしてきたArturia社が、満を持して「ハイブリッドドラムマシン」という新たな領域に挑戦する。それが「SPARK」だ。

ソフトウェアと専用コントローラーをパッケージングした「SPARK」は、トラックメーカーの定番ツールとしてのみならず、ライブパフォーマンスでの新兵器となる製品だ。


「SPARK」は、今までリリースされてきたドラム音源ソフトやハードウェアドラムマシンのいずれとも異なるともいえるし、また両方の長所を取り入れているともいえる製品だ。とはいえ、多くの機能や先進の性能を搭載しているからといって、簡単に使えなければ意味がない。サンプルルーパー的な制作手法をとるMPCスタイルではなく、あえて「楽器」としての(TRー808やTR-909に代表される)ドラムマシンスタイルにこだわった理由がそこにある。アイデアを素早くカタチにすることができるし、何よりライブパフォーマンスにも威力を発揮する。おもな特徴は以下のとおり。

・ソフトウェアとハードウェアのコンビネーションによる、ハイブリッドドラムマシン
・3種類のサウンドエンジン
・ライブパフォーマンスでもトラック制作でも威力を発揮する簡単な操作性
・DAWに完璧にインテグレート
・480種類のインストゥルメントと30種類のキット
・人間工学に基づいた操作性
・サウンドのインタラクティブ性
・グルーブのインタラクティブ性
・ライブパフォーマンスへの完全対応
・プロジェクトを瞬時にロード

「SPARK」のソフトウェア部は、最高品位のサウンドを得られる複数のサウンドエンジンを搭載する。TAE技術採用のアナログシンセシス、マルチレイヤー採用のデジタルサンプリング、そしてフィジカルモデリングがその内容だ。リピート/テープ/リバース/ストロボ/パン/3モードのフィルター/ローラー"の各機能をFXパッドでコントロール可能。すべてのパラメーターはリアルタイムなオートメーションが可能となっている。高品位な9種類のエフェクト(コンプ、リバーブ、ビットクラッシャー、マルチバンドEQ、コーラス、ディレイ、ディストーション、フェイザー、プレートリーブ)搭載の16トラックミキサーも備えられる。このほか、ソングごとに64パターンまで使えるソングモード、人間的なグルーブを付加するシャッフルモードとシフトモードにも注目だ。さらに、DAWに完璧にインテグレートされ、プラグインとしてシームレスに作業可能、オーディオサンプル、MIDIファイル、Rexファイルを簡単にインポートできるほか、MIDIやオーディオパターンをドラッグ&ドロップでDAW上へエクスポートすることもできる。

ハードウェア部は、16個のキーと64ステップシーケンサー、8個のベロシティーセンシティブパッド、タッチセンシティブFXパッド、アサイナブルエンコーダーを、堅牢なアルミ筐体に収めている。汎用MIDIコントローラーとしての動作(Ableton LIVE用テンプレート付属)も可能。USBバスパワーでの動作もうれしいところだ。

「SPARK」は、初回キャンペーン版として、数量限定特別価格版がリリースされ、なくなり次第通常版へ移行する。気になる人は早めのチェックを。

<動作環境>
●Windows環境
・Microsoft Windows XP/Vista/7
・2 GHz プロセッサー(マルチコアタイプを推奨)
・1 GB RAM
・インターネット接続環境
・動作フォーマット:スタンドアローン、VST、RTAS
※プラグインとして動作させるには、対応するホストアプリケーションが必要。
●Macintosh環境
・Mac OSX 10.5以降(ユニバーサルバイナリー) Snow Leopard対応
・2 GHz プロセッサー(マルチコアタイプを推奨)
・1 GB RAM
・インターネット接続環境
・動作フォーマット:スタンドアローン、Audio Units、VST、RTAS
※プラグインとして動作させるには、対応するホストアプリケーションが必要。

◆SPARK初回キャンペーン版
価格:63,000円
発売日:2011年6月3日
※数量限定特別価格版。予定数に達し次第、予告なく終了。

◆SPARK(スパーク)
価格:68,250円
※通常版

◆SPARK 製品 ページ
◆フックアップ
◆BARKS 楽器チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報