ポール・マッカートニー、フー・ファイターズに刺激される
ポール・マッカートニーが、へヴィーなロック・アルバムの制作を計画中だという。そして、フー・ファイターズのデイヴ・グロールとの会話にインスパイアされ、ガレージでレコーディングするのもありだと考えているそうだ。
ポール・マッカートニーは『Rolling Stone』誌にこう話した。「突飛だと思うよ。でも、新鮮だ。クレイジーなアイディアを思いついて、それを実行するのって大好きだよ。このアルバムはガレージで作るなんてことになるかもね。ま、デイヴのガレージにはならないけど(笑)」
このへヴィー・ロック・アルバムはまだ先のことだが、ポール・マッカートニーは現在、クラシック・ポップのカヴァー・アルバムの制作に取り掛かっている。「僕の父親の世代の音楽だ。ザ・ビートルズの時代からずっとそういうのやってみたいって思ってたんだ。でも、ロッド(・スチュワート)がはまっただろ。だから、待たなきゃいけなかった。ロッドの二番煎じに見えちゃうから」
すでにオーケストラや、ジャズ・ピアニストでエルヴィス・コステロの奥さんでもあるダイアナ・クラールと一緒に10曲ほどレコーディングを済ませたそうだが、どんな曲を選んだのかはまだ秘密。「僕が崇拝する曲ばかりだ」とだけ話したという。2012年のリリースが見込まれているが、このアルバムは楽しみ!
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
ポール・マッカートニーは『Rolling Stone』誌にこう話した。「突飛だと思うよ。でも、新鮮だ。クレイジーなアイディアを思いついて、それを実行するのって大好きだよ。このアルバムはガレージで作るなんてことになるかもね。ま、デイヴのガレージにはならないけど(笑)」
このへヴィー・ロック・アルバムはまだ先のことだが、ポール・マッカートニーは現在、クラシック・ポップのカヴァー・アルバムの制作に取り掛かっている。「僕の父親の世代の音楽だ。ザ・ビートルズの時代からずっとそういうのやってみたいって思ってたんだ。でも、ロッド(・スチュワート)がはまっただろ。だから、待たなきゃいけなかった。ロッドの二番煎じに見えちゃうから」
すでにオーケストラや、ジャズ・ピアニストでエルヴィス・コステロの奥さんでもあるダイアナ・クラールと一緒に10曲ほどレコーディングを済ませたそうだが、どんな曲を選んだのかはまだ秘密。「僕が崇拝する曲ばかりだ」とだけ話したという。2012年のリリースが見込まれているが、このアルバムは楽しみ!
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