aiko、「これからも頑張って一生懸命曲を書く」

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ライブツアー<Love Like Pop vol.14>真っ只中のaikoが、7月17日(日)に、デビュー13周年を迎える記念すべき日を迎えた。この日はちょうどNHKホールにてライブ開催日だ。

◆aikoライブ画像

この日のライブのオープニングでは、aikoのデビュー当時から現在に至るまでのライブ写真がスクリーンに映し出され、冒頭のMCでaikoは「記念すべき14年目1発目のライブです!こんな日にライブ出来るなんて嬉しいです!」と、感無量の様子。

デビュー当時を振り返った話題では、デビューシングル「あした」が主題歌に起用された「新生トイレの花子さん」の舞台挨拶に立ったことをはじめ、「当時は関西のヤンキーに傘でつつかれたことも…(笑)」という爆笑エピソードも披露。

ライブ終盤には「14年目1発目にこんなライブをしてしまって次どうしようって思ってしまうくらい、とても楽しい魔法の様な時間でした。これからも頑張って一生懸命曲を書くので、みなさんも笑顔で頑張って一緒に年を重ねて行きましょう。今日はこんな大切な時間を作ってくれて本当にありがとうございました」と、涙ながらにaikoらしい感謝のコメントがオーディエンスに届けられた。

アンコールを終えても鳴り止まない拍手と歓声に、この日だけの特別なダブルアンコールとして再度登場するなど、aikoにとってもファンにとっても充実と感動の記念日となった。

デビュー14年目にして、未だ瑞々しい感性で心ときめかす作品を次々と放つaikoだけに、「これからも頑張って一生懸命曲を書く」発言は嬉しい限り。更なる新曲、おまちしてます!

「ポップとロック」
2011年7月27日(水)発売
PCBP-52100 ¥5,800[tax in]
初回限定仕様盤(2枚組)

・初回限定スペサルBOX仕様
・初回限定ブックレット
・LLP13パスステッカー
【DISC1】
aiko LIVE TOUR「Love Like Pop vol.13 とっても嬉しい追加公演。月夜の晩に彼女は現る」
2010年6月 国立代々木競技場第一体育館
Opening
1.夏が帰る
2.赤いランプ
3.愛の病
4.リップ
5.鏡
6.リズム
7.カブトムシ
8.甘い絨毯
9.花火
10.私生活
11.メドレー
12.beat
13.カケラを残す
14.milk
15.どろぼう
16.戻れない明日
17.キスが巡る
18.向かいあわせ
19.えりあし
Ending
【DISC2】aiko LIVE TOUR「Love Like Rock vol.4」
2009年9月 Zepp Osaka
Opening
1.初恋
2.milk
3.まつげ
4.ゴーゴーマシン
5.雲は白リンゴは赤
6.なんて一日
7.ボブ
8.シャッター
9.青い光
10.クローゼット
11.恋の涙
12.メドレー
13.花火
14.mix juice
15.恋愛ジャンキー
16.帽子と水着と水平線
17.be master of life
Ending

◆aikoオフィシャルサイト
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