北乃きい、『閃光ライオット』特別応援ガールとして10代にエール

ツイート
音楽の甲子園『閃光ライオット』の2011年特別応援ガールに抜擢された北乃きいが、7月19日(火)にお披露目記者会見を実施した。

◆北乃きい画像

2011年9月4日(日)、日比谷野外大音楽堂で行なわれる音楽の甲子園、10代限定の“ロック”フェス『閃光ライオット』の開催に先立ち、北乃きいは、「台風の中、ありがとうございます」と、台風の影響で雨がちらつく中、集まった大勢の報道陣にお礼と挨拶。特別応援ガールとして『閃光ライオット』のポスターに登場し、この場で初披露された。

ポスターに写る自身の真剣なまなざしについて、「音楽を聞いて、みんなで楽しめるような日にしたい」とメッセージ。今回初公開されたこのポスターは、首都圏近郊の駅と、予選を勝ち抜いたバンドが住む近郊の駅で公開される予定となっている。また、会見で用意された黒板に、『10代のみんな 今こそ鳴らそう』とメッセージを書き込み、8/1(月)にZepp仙台で開催される『閃光ライオット』東日本予選、8/3(月)にZepp名古屋で開催される『閃光ライオット』西日本予選に勝ち残った合計23組へエールを贈った。

2009年に実際に観た『閃光ライオット』を振り返った北乃きいは「10代のみなさんのパワーが凄かった。また観に行きたいと思っていたら、このような形で呼んでいただけて嬉しいです。とにかくみんなが一生懸命で、楽しんでて。10代が観ても、大人が観ても楽しめるイベントだと思いました。暑かったけど、みんなが一つになれた。」と、『閃光ライオット』の魅力をアピール。「(震災の影響等で)出たくても出れなかった人もいると思う。今、つらいことがいっぱい起きているけど、そんなときこそ10代のパワーをこういった場所で爆発させてほしい。」と、出演者に負けない熱いメッセージを贈ってくれた。

「寝ている時以外、いつも聞いている」という音楽好きの北乃きいだが、「こないだ自分のライブを生バンドでやったんですが、本当に大変だと思った。自分が間違うとみんなの音がズレてしまう。中学生くらいの時から、バンドって良いなと思っていました。」と、バンドの大変さと面白さを語った。

『閃光ライオット』へ勝ち進んでいるバンドへ、「とにかく個性を出すことです。印象に残ることが大事だと思います。」と実践的なアドバイスを語ってくれた北乃きい。音楽の甲子園が繰り広げられる灼熱の青春は、もうすぐそこまで来ている。

◆『閃光ライオット』オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス