スティーヴ・アップルトン、セカンド・アルバム『カラーズ』日本先行発売

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スティーヴ・アップルトンのセカンド・アルバム『カラーズ』が本国イギリスにさきがけ、8月17日に日本で超先行発売されることが決定した。

◆スティーヴ・アップルトン画像

15歳の時にはプロとしてロンドンでジャズピアノを弾いていた天才スティーヴ・アップルトンだが、作詞・作曲・演奏・プロデュースまでを全て自分で行なうスーパーマルチ・ミュージシャンであり、ずば抜けたパフォーマーでもあり、気立てのいいイケメン君でもある。早くから目をつけていたソニーUKが、彼の高校卒業と同時に契約をとりつけ、2009年に19歳で本国デビューを果たしたシンデレラボーイだ。

2011年、デビューから2年ぶりに発表する新作『カラーズ』では、22歳になったばかりのスティーヴが、大きな成長と進化を遂げた音楽を披露しているという。「カラーズ(色)という言葉には、それに付随して素晴らしい意味や創造性がある。活力、影、個性…というようにね。今回の僕のアルバムの曲にもそれぞれ固有の色がある。だから今回のアルバムに一番ふさわしいタイトルだと思ったんだ」と語る通り、アルバムに収録された楽曲は、どれもスティーヴらしいキラキラとしたポップネスはそのままに、この2年の間に彼が経験さいたさまざまな人生の側面を反映させた「色」が、それぞれ個性的に輝いている。

中でも飛び抜けた輝きを放つのは、現在大ヒット中の先行シングル「スパークス」だ。文字通り「閃光」や「火花」というような“輝き”を意味するタイトルだが、「心を奪われるほどキラキラと輝いている人」との出会いの瞬間を歌った、心も身体も思わずスイングするようなアッパー・ダンス・チューンとなっている。

ちなみに、このトラックの冒頭部分は、彼がこれまで何度も訪れている日本からインスピレーションを得て作ったものなのだとか。この曲以外にも、これまで彼が経験してきた旅や日々の生活のすべてが曲づくりのインスピレーションになっており、22歳になったスティーヴ・アップルトンの成長や進化がそのまま凝縮された快作となったようだ。

8月末には来日も控えており、東京のみならず大阪や名古屋でもプロモーションを行なう予定だとか。「日本のファンの前でパフォーマンスするのが、本当に今から楽しみで待ちきれないよ!」と、心待ちにしているようだ。

また『カラーズ』を記念して、Graniph(グラニフ)とスティーヴ・アップルトンとのコラボレーションTシャツ発売も決定、グラフィックも得意とするスティーヴ・アップルトン自身がTシャツのデザインを手掛けており、“街と音楽と人”を愛する彼の思いをそのままグラフィックに投影させたようなクールなデザインになっている。8月26日より発売となる予定だ。

2011年の夏も爽やかにスティーヴ・アップルトンが盛りたててくれそうだ。

『カラーズ』
2011年8月17日(水)発売
SICP-3189 \2310(税込)
※日本盤ボーナストラック3曲収録

「スパークス」
着うた(R)、着うたフル(R)配信中

「グラニフ コラボレーションTシャツ」
グラニフ国内全店、香港店、グラニフオンライン・モバイルストアにて8月26日より発売開始
サイズ:SS/S/M/L(男女兼用)
価格2,625円(税込)※オンライン・モバイルは2100円(税込・送料別)

◆スティーヴ・アップルトン・オフィシャルサイト
◆スティーヴ・アップルトン・オフィシャルブログ
◆スティーヴ・アップルトン・オフィシャルサイト(海外)
◆BARKS洋楽チャンネル
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