韓国ドラマ『ドリームハイ』出演者インタビュー テギョン&ウヨン(2PM)編

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韓国同時間帯視聴率No.1記録を樹立し、未来のスターを夢見る若者たちが挫折や葛藤を抱えながらも夢に向かって成長し、友情、恋愛を築いていく鉄板の青春ラブストーリー『ドリームハイ』。DVD-BOXのリリースを記念して、出演者の中から2PMのテギョンとウヨンのインタビューをお届けしよう。

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── アーティストとしてではなく、俳優としてインタビューを受けるのは、どんなお気持ちですか?

ウヨン:
「やはり(普段とは)違う感じがします。普段は、ステージで歌やダンスをしていますが、今回ドラマを通じて皆さんにご挨拶することになったので、とても新鮮です。特に僕の場合は今回演技が初めてだったので、そういう意味でも新しい挑戦ですし、新鮮な感じがしています。」

テギョン:
「そうですね。僕もいつもとは違う感じがすると思っています。普段は歌手ですが、今回は俳優として皆さんの前に出るということで、音楽を聴く人とTVドラマを観る人だと好みも違うと思うので、TVドラマに出ることで、より多くの人に知って頂けるのではないかと思います。」

── 俳優として共演してみて、お互いの演技についてどのような印象をお持ちですか?

テギョン:
「僕の場合は、ウヨンが最初の台詞を言ったところを見ていて、「あぁ、大丈夫だ。うまくできるな。」と思いました。僕としては、俳優として、まだうまく演技ができるわけではないので、ウヨンを見てうんぬんよりも、お互いに助け合ってうまくできたんじゃないかと思います。」

ウヨン:
「僕の場合は、テギョンに本当に助けられたことが沢山あると思います。テギョンが「お互いに助け合って」と言ってくれましたが、僕の方から助けてあげられることはあまりなかったと思うので。ちょっと疲れているようだったら、横で応援したり、「大丈夫?」と声をかけてあげることくらいしかできなかったと思います。僕としては演じるにあたって、何かわからないことがあったら色々質問してみたり、それを教えてもらったら、自分なりに解釈して演じるという風にしていました。やっぱり助けてもらうことが多かったですね。」

── お二人は初めて脚本をよんだとき、この作品のどこに魅力を感じましたか?

テギョン:
「生徒たちがそれぞれの夢を抱いて、それぞれの性格を持って、それぞれの夢に向かって走っていくという部分が魅力的でした。それぞれにおかれた環境もみんな違うし、一つのことをめぐって、ある人はこのように言うけど、またある人はまた全然違う反応を示す。そこが面白いと思いました。」

ウヨン:
「まだ幼いともいえる生徒たちが夢に向かって突っ走っていくというところが、胸にせまるものがありました。僕自身も歌手になることを夢見て練習していた時代があったので、自分の状況ともとても似ているところがありましたし、実際に今歌手を目指して夢を抱いている若者にも何かメッセージを伝えられるんじゃないかと思って、そこがすごくいいなと思いました。」

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