リアム・ギャラガー、兄ノエルの発言に立腹「2015年に連絡してこい」

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ノエル・ギャラガーが『Daily Telegraph』紙のインタビューで、後期のオアシスは“ペテン”だったと発言したことに対し、弟リアムがまたもや腹を立てているようだ。

リアムはTwitterで「ペテン? 口をつつしめ。俺はなにもごまかしたことなんかない! さっさと寝て、2015年にでも連絡してこい」とのメッセージを掲載した。

ノエルの見解はこうだった。「若いバンドの中で権力争いがあるのはいい。でも、子供もいるいい大人がおかしい。みっともないと思ったね。俺らは見識を持つ大人であるべきなんだ! ギグの前にあんだけのゴタゴタがあるくせに、ステージ上がって“Live Forever”歌ってるなんてさ。ちょっと、ペテンだろ、ほんとに」

袂を分かつとも続く兄弟ゲンカ。2015年に深い意味があるのか?

リアムはまた、ストーン・ローゼズの再結成に対し、こんな喜びの声を上げている。「ストーン・ローゼズが再結成する。こんなにハッピーなのは子供たちの誕生以来だ…」

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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