中孝介、ものまね番組で“本人登場”、100年後にも残る名曲として「花」を熱唱

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10月20日、19時よりTBSで放送された『スパモク!! 激突ものまねウォーズ 新旧!下克上バトル!』で、中孝介の代表曲「花」を、タレントの二宮優樹が歌唱。その後“ご本人登場!”という形で中孝介本人が登場し、共に「花」を歌いきった。

同番組は、昭和の名曲vs平成の名曲という図式で『100年後にも残る名曲』をテーマに、ものまね芸人やタレントたちが本格的な歌唱力で勝負する番組。そして平成の名曲として最後を飾ったのが中孝介の「花」。その「花」をものまねで歌唱した二宮優樹自身も驚きの中孝介本人が登場し、会場は大いに盛り上がるなか、その本物の歌声に多くの人が酔いしれた。

番組オンエア後には、“中孝介”がgoogle検索急上昇ワードにて1位となり、「花」の着うた(R)ダウンロード数も一気に1000ダウンロードを超えるなど、“地上でもっとも優しい歌声”を持つと称される中孝介の注目度が一気に高まることになった。

中孝介は、10月19日に3rdアルバム『キセキノカケラ』をリリースしたばかり。中村中、前川真悟(かりゆし58)、NOKKO、清水悠(Dew)、河口恭吾、元ちとせ、宮本笑里など、豪華作家陣、そして豪華コラボレーションによるこのアルバムは、中孝介の様々な出会いの“奇跡”、中孝介が辿ってきたその一つ一つの“軌跡”を集めた一枚となっている。

その中の1曲で中村中が作詞作曲した「遺書の書き方」は、楽曲名こそショッキングなタイトルだが、前向きに生きることを歌った、愛情にあふれる楽曲だ。

12月より始まる全国ツアーでも、“100年後にも残る名曲” を各地でを聴くことができそうだ。

3rd Album
『キセキノカケラ』
2011年10月19日発売
【初回限定盤】CD+DVD(3面デジパック仕様)
ESCL-3772 -3 ¥3,300(tax in)
【通常盤】
ESCL-3774 ¥3,059(tax in)

<中 孝介 コンサートツアー2011-2012“キセキノカケラ”>
2011年
12月17日(土)仙台:仙台市青年文化センター(シアターホール)
2012年
1月14日(土)千葉:京葉銀行文化プラザ音楽ホール
1月27日(金)愛知:中京大学文化市民会館プルニエホール
1月29日(日)石川:金沢市民芸術村パフォーミングスクエア
2月5日(日)群馬:笠懸野文化ホール・パル
2月19日(日)大阪:NHK大阪ホール
3月 2日(金)愛媛:EBC Vivit Hall
3月 4日(日)岡山:倉敷市芸文館
3月20日(火・祝) 東京:東京国際フォーラム ホールC
3月24日(土)福岡:Zepp Fukuoka
全席指定\5,500(税込)
※金沢・群馬公演のみ全席指定¥5,000(税込)
 
◆中孝介 オフィシャル・サイト
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