柏木由紀と倉持明日香が新境地、フレンチ・キス「キャンドルの芯」はダンスナンバー

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AKB48のユニット・フレンチ・キスが、半年ぶりにリリースする4枚目のシングル「最初のメール」。カップリングでは、柏木由紀と倉持明日香が、これまでのお嬢様ユニットのイメージを一新し、クールなダンスナンバーに挑戦している。

◆柏木由紀と倉持明日香(フレンチ・キス)画像、ふたりのインタビュー、シングル「最初のメール」ミュージックビデオ

同シングルのカップリング曲「キャンドルの芯」(Type-A収録 / テレビ朝日系列「ストリート ファイターズ」11月度オープニングテーマ)は、フレンチ・キスのユニット活動が始まって以来、初の試みとなる、柏木由紀と倉持明日香のふたりによる楽曲。ダンサー6人を従えて、ふたりが息の合ったキレのあるダンスで魅せる、フレンチ・キスとしてはこれまでにない、“クール”で“セクシー”なダンスナンバーになっている。

過密スケジュールの中で行なわれたミュージックビデオの撮影では、ハードなダンスシーンを30テイク以上踊り続けるなど、妥協のないパフォーマンスを展開したふたり。“白”と“黒”の対照的な衣裳に身を包み、これまで見せたことのない魅力たっぷりな“大人の表情”を見せる。これまで経験のないふたりでのダンスパフォーマンスに、柏木は「ふたりっきりで踊ってると、フリのタイプや動きが凄く似ているなって、改めて思いました。」と、コメントしている。

また、同シングルには、柏木由紀、高城亜樹のふたりが歌う「Last train」(Type-B収録)、さらに柏木ソロ曲「真夜中の歯磨き」(劇場盤 収録)も用意されることが決定。「真夜中の歯磨き」は、自身がお天気コーナーを担当するTBS系お昼の情報番組『ひるおび』の11月度エンディングテーマに決定している。

◆フレンチ・キス オフィシャルサイト
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