ニッキー・ミナージュ、家政婦と喧嘩で警察が急行

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28日(金)ニッキー・ミナージュが家政婦と喧嘩を起こし、警察が急行した。自身がゴミ出しをしている姿を写真に収め、サインをして欲しいと頼んできた家政婦の1人を2週間前に解雇していたニッキーだが、現在雇っている別の家政婦をクビにした女性と勘違いし、自宅でその家政婦に鉢合わせしたと思ったことから口論になったと報じられている。

ニッキにーに対し「動物には扱われたくない」と発言したと言われるその家政婦が出て行くことを拒否したことで、ニッキーは「動物みたいなやつをどうやって扱うか見せてあげるわ…私の家から出て行きな!」と答えたという。

ニッキーが警察に通報する前、ニッキーの恋人と思われるアシスタントのサファリー・サミュエルスがその女性を押し倒したとゴシップサイトTMZは報じている。これにより訴えが起こされたが、結局誰も逮捕はされていない。

以前にもニッキーはステージ上で罵ったことから罰金を貸せられるというトラブルを起こしていた。7月に、モンテゴ・ベイ、キャサリン・ホール・コンプレックスで行われたレゲエ・サンフェスト・フェスティバルにて訴えを起こされるようなパフォーマンスをしたニッキーは、ジャマイカ警察から裁判所に出廷するよう命令された。ニッキーは地元の法律を冒涜したことに対する裁判所の尋問に出廷しなかったが、彼女の現地の弁護士ヒュー・トンプソンは代理人として有罪判決を受け、わずか1000ジャマイカドル(約905円)の罰金を科せられた。

BANG Japan

◆BARKS洋楽チャンネル
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