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Berryz工房×℃-ute、「甘酸っぱい春にサクラサク」PV撮影で見せたプロの仕事


Berryz工房と℃-uteによるユニット・Berryz工房×℃-ute(ベリキュー)。彼女たちが11月9日にリリースしたシングル「甘酸っぱい春にサクラサク」のミュージックビデオ撮影の模様を紹介しよう。

◆Berryz工房×℃-ute 画像@「甘酸っぱい春にサクラサク」PV密着、「甘酸っぱい春にサクラサク」ミュージックビデオ、清水佐紀(Berryz工房)&矢島舞美(℃-ute)インタビュー






今回の楽曲テーマは、卒業。というわけで、ミュージックビデオでは、都内の施設を使って、卒業のワンシーンを描いた。まずは、Berry工房キャプテンの清水佐紀、℃-uteリーダーの矢島舞美に、今回の楽曲について、そして自身の卒業式の思い出について訊いてみた。

「卒業ソングなんですが、とてもかわいい曲です♪ 中学校の卒業式は号泣でした。高校でみんなバラバラになっちゃうし文化祭、体育祭などたくさんの想い出がいっぱい頭に浮かんできて涙が止まらなかったです。」── 清水佐紀(Berryz工房)

「卒業ソングではあるけれど、悲しいお別れではなくて、前向きな旅立ちの歌。この曲ならみんなと笑ってお別れができると思います!! そんな私は卒業式では大号泣。入学してしばらくは私に心を開いてくれなかった友達が、卒業式では泣いている私をポンポンとなぐさめてくれ、よけいに涙が止まりませんでした。」── 矢島舞美(℃-ute)

午前中は、音楽室をはじめ、施設内の様々な場所でイメージシーンやシングルジャケットなどを撮影。そして午後からスタートしたのは、体育館を使って後輩 役のエキストラを大量投入しての卒業式のシーン撮影だ。ステージ上には、「卒業おめでとう」の文字が掲げられ、壁には紅白の垂れ幕。その雰囲気は、まさに卒業式会場。通常の卒業式と異なることといえば、卒業生がいずれもその辺の学校にはなかなかいないレベルの美少女たちばかりということくらいか。

ところで、同曲のリリースは11月ながら、このミュージックビデオが撮影されたのは、9月上旬。暦の上では夏の終わりかもしれないが、実際はというと、まだまだ真夏日が続く時期。もちろん撮影日も例外ではなく、当日の気温は30℃を突破。その上、午後から雨という予報で湿気も高めと過酷なコンディション。加えて撮影場所となった(学校)施設には、冷房などが設置されていない。Berryz工房×℃-uteのメンバーは、そんな状況下で、さらに袴姿。カメラの回っているところでは凛とした姿を披露しているが、実際は誰もが設置された扇風機の前に集まり涼を取り、汗を抑えながらの撮影となった。

ところで、こちらも当然カメラには映っていないが、この卒業式のシーン撮影の裏側こそ、Berryz工房、℃-uteのプロフェッショナルな仕事の数々が展開されていた。

そもそも体育館は夕方までに撤収することが必須だったらしく(別の利用予定が入っていたようだ)、撮影に与えられた時間は3時間程度。撮影しなければならないシーンは、大きく分けて3つ(ただしひとつのシーンはメンバーのソロを12人分撮影)。カメラセッティングからセットチェンジ、撤収までを含めて3時間というのは、これまでミュージックビデオ撮影現場をいくつか取材してきた記者の感覚的には、何かトラブル(機材トラブルはもちろん、たとえば足を捻ったというような軽い怪我でも)がひとつ発生すれば間違いなく無理。トラブルが発生しなくてもギリギリ、という感覚だった。そして同時に、ミュージックビデオ撮影にトラブルは付きものでもある。

そんな限られた時間の中でスタートした撮影は、ステージ上での全員歌唱シーンから。両グループともに、今やキャリアを重ね、共演経験も多いとあって、メンバーをシャッフルしても、それぞれ和気あいあいとしたムード。撮影前には、昨今何かと話題の“ももち”こと嗣永桃子と、映画主演などでさらに美少女っぷりに磨きのかかる熊井友理奈のいつもどおりの凸凹コンビに矢島舞美が加わるといった光景が見られたり、夏焼雅はスタッフにメイクを直してもらいながら鈴木愛理に声をかけたり、菅谷梨沙子と清水佐紀に岡井千聖と萩原舞、中島早貴が何やらおしゃべりしていたり。そしてカメラが回るとみんなそろってパフォーマンスを披露。1曲通しのシーンを何テイクかは撮ったものの、大きなミスもない。

次の卒業証書授与のシーンは、撮影前に証書の受け取り方をスタッフ、メンバーで軽く打ち合わせ(スタッフよりもメンバーのほうが“リアル”な卒業証書の受け取り方を知っている)。本番では、各メンバーほぼ一発OKを連発し、まさに“流れるように”シーンを撮影していく。雅ちゃんからは思わずガッツポーズも飛び出した(言うまでもなく、ミュージックビデオ撮影で一発OKというのは何度も出るものではない)。

そして再びスチールの撮影(「甘酸っぱい春にサクラサク」の初回生産限定盤Aの℃-ute盤のジャケット写真がまさしくそれだ)を挟んでの、体育館への入場シーン。こちらでは、Berryz工房の清水佐紀が全体を取りまとめるリーダーとして、スタッフからの諸注意を各メンバーに周知させ、12人をまとめ上げる。驚くことに、全員のシーンとなったこちらもまた一発OK。端から見ていて、それはミラクルと表現してもいいだろう。撮影はギリギリ時間通りに終了した(ただし、撤収時のスタッフの勢いはものすごいものだったが)。

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