LinQ、東京初ワンマンライブも大盛況

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タワーレコードが放つアイドルレーベルT-Palette Records第3弾アーティスト、LinQの東京初の単独ライブ<TOWER RECORDS presents "LinQ" TOKYO FIRST ONEMAN LIVE『ハジメマシテ』>が、11月11日に新宿LOFTにて開催となった。

◆LinQ画像

LinQは、福岡で活動中の総勢23名からなるアイドルグループだ。スタートは、彼女たちの1stシングルから「ハジメマシテ」と「for you」の2曲で会場をあたため、いつも福岡で行っているというメンバーそれぞれの個性的な自己紹介を披露。今回のMCは「“馬刺し”をセクシーに言える」熊本出身の深瀬智聖が担当。熊本弁で東京観光をおねだりし、さらに夜行バスで15時間かけて東京へ来た話などで会場を沸かせ、元バスガイドだという経歴を生かした張りのある声で「まだまだ一緒にリンクしてください!」と会場を沸かせた。

椅子を使ったパフォーマンスが楽しい楽曲「チャイムが終われば」で再びフロアを盛り上げ、ニューシングルに収録の「きもち」を、年下チーム「LinQ Qty」の姫崎愛未、坂井朝香、髙木悠未、天野なつ、桃咲まゆの5人が披露。そして年上チーム「LinQ Lady」の奥村ゆい、上原あさみ、杉本ゆさ、深瀬智聖、岸田麻佑が衣装チェンジし登場。アップテンポなナンバー「fighting girl」、気丈な女の子の気持ちを歌う「pretty woman」をパフォーマンスし、様々な表情でみせていく。

続いて「LinQ Qty」が再び登場し、「さくら果実」を披露。「女の子の永遠のテーマ、ダイエットについての曲です。楽しんでいってください!」と姫崎愛未がキュートな声で曲の紹介をし、10名が再び登場。全国発売されたニューシングルに収録の「カロリーなんて」を熱唱し、会場は歓喜の渦に巻き込まれた。

アンコールの声に応え、再び10人が登場。「なう。」「shining star」でステージと会場もタオル回しで大盛り上がりとなり、最後は深瀬智聖が思わず涙ぐみながら「無事にシングルも出させていただいて、やっと皆様にお会いすることができました。デビュー半年で駆け出しの私たちですが、皆さん一緒に、私たちを作り上げてください。てっぺんになりたいと思います!」と高らかに宣言し、東京進出への第一歩をしっかりと刻みこんだ。

<TOWER RECORDS presents "LinQ" TOKYO FIRST ONEMAN LIVE『ハジメマシテ』>
2011年11月11日  19:00START
LinQ(東京メンバー:姫崎愛未、坂井朝香、髙木悠未、天野なつ、桃咲まゆ、奥村ゆい、上原あさみ、杉本ゆさ、深瀬智聖、岸田麻佑)
・ハジメマシテ
・for you
・チャイムが終われば
・きもち
・fighting girl
・pretty woman
・さくら果実
・カロリーなんて
-アンコール-
・なう。
・shining star

◆LinQオフィシャルサイト
◆T-Palette Recordsオフィシャルサイト
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