ももいろクローバーZがチャートを席巻?初のTOP10入りなるか

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11月23日にリリースされたももいろクローバーZの最新シングル「労働讃歌」が今週のJAPAN HOT 100で初登場13位にチャートインし、TOP10圏内につけた。

大槻ケンヂが作詞、ザ・ゴー!チームのイアン・パートンが作曲と編曲で参加したことで彼女達のファン以外の音楽ファンの間でも話題となっていた。本楽曲での初登場13位は前作「Z伝説~終わりなき革命~」の22位を更新し新記録となる(しかし、「Z」がつく以前のももいろクローバー時代に『ミライボウル』で初登場12位を記録している)。また、彼女達はこれまで1週以上JAPAN HOT 100内を1週以上キープしたことがなく、来週チャートインすれば記録更新となる。

現在<魂のシュプレヒコールツアー>と銘打った全国ツアーの真っ最中で、チケットは各公演ソールドアウトし、ツアー終了後の12月25日にはさいたまスーパーアリーナで<ももいろクリスマス>を開催する。アパレルブランド『BEAMS』とのコラボや、メタルフェス<LOUD PARK>への出演など話題のつきない彼女達。来週はこの勢いに乗って初のTOP10入りを果たし、チャートイン期間更新できるか期待が高まる。

◆ニュース提供:ビルボード
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