韓国系アメリカ人、サム・オックが熱い

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アメリカ・メリーランド州在住の21歳の大学生サム・オックが熱い。12月7日にリリースされた1stアルバム『Simple Steps』に注目頂きたい。

◆「Rollercoaster」PV映像

日本人の琴線にも触れる普遍のメロディーとエモーショナルな旋律を次々と放つ彼は、100%韓国人の血が流れるアジア系アメリカ人だ。歌、ラップ、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、プログラミング、プロデュース、作詞・作曲、アレンジまで、全てをひとりで手掛けるソウル・ミュージックは、美しく誠実で、深い愛に満ちたに満ちている。

ジョン・レジェンドやブルーノ・マーズ、果てはトム・ヨークまでが引き合いに出されるその才能もさることながら、朴訥とした風貌とたまらない笑顔も、人気を牽引しているところ。

『Simple Steps』日本盤には、2ndアルバム『Ordinary Landscape』が大ヒット中のre:plusによる「Love -re:plus remix-」も収録されているので、こちらにもご注目を。

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