聖夜の夜を彩るクリスマス・ソングがチャートを独占
12月19日~25日の間を集計した今回のJAPAN HOT 100は、クリスマス・シーズンと言うこともあり、邦洋クリスマス・ソングがエアプレイ・ポイントを大量に蓄積しチャートを独占した。
エアプレイ・チャートでは、3位の山下達郎による珠玉の名曲「クリスマス・イブ」を筆頭に、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」、ワム!「ラスト・クリスマス」、マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」などトップ30内半数が、クリスマス・ソングという結果に終わった。
9位を記録したマライア・キャリーの代表曲のひとつでもある「恋人たちのクリスマス」は、今年リリースしたジャスティン・ビーバーとのデュエットが16位、マイケル・ブーブレによるカヴァーも24位にランクインしており、リリースから15年以上経った今でも色あせず、幅広い年齢層に支持されるまさにクリスマス・ソングの定番ということを証明した。
◆ニュース提供:ビルボード
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