ミランダ・ランバート、人気の犯罪ドラマで女優デビュー

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COUNTRY MUSIC AWARDSで最優秀女性ヴォーカリストに輝いたカントリー・シンガーのミランダ・ランバートは、薬莢と銃弾をテーマに歌うタフ・ガールかもしれない。しかしそんな彼女がまったく違う分野に挑戦することになり、NBCテレビの人気犯罪サスペンス・ドラマ『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』で女優デビューを飾ることになった。

先週末、「皆、聞いて!ずっと大好きだったドラマに出演することになって、ものすごく興奮しているの!」とツイッターに書き込んだランバートは、同番組の来シーズンのエピソードで被害者役を演じることなった。ドラマの中で彼女は女優に扮し、俳優でスパイナル・タップのギタリストでもあるマイケル・マッキーン演じるリアリティ番組のTVプロデューサーから性的暴行を受けるという役柄を務める。またこのエピソードには、シンガーで俳優のハリー・コニックJr.も出演するそうだ。

ランバートは1/12(木)、クリス・ヤングとジェロッド・ニーマンも出演するイリノイ州ロックフォードで行われるコンサートで、“ON FIRE TOUR”の最終レッグをスタートさせる。

◆ニュース提供:ビルボード
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