映画『ヤング≒アダルト』、青春の匂いを伝えるティーンエイジ・ファンクラブ作品

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2月25日に公開となるシャーリーズ・セロン主演の映画『ヤング≒アダルト』では、その重要なシーンでティーンエイジ・ファンクラブの「ザ・コンセプト」がしばしば使用されている。

◆映画『ヤング≒アダルト』予告編

ゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門で主演女優賞にノミネートされた彼女だが、劇中の彼女の役柄は「大人になれなくて何が悪い!」と自分の真じる道をひたすら走り続けるイタい女を体当たりで演じ、観ているものを圧倒させる迫力のある女性を演じている。

37歳バツイチの恋人ナシ、唯一の理解者は愛犬のポメラニアン、心の慰めはアルコールというシャーリーズ・セロン演じる主人公メイビスは、一夜限りの男の隣で虚しい朝を迎え、突然荷物をまとめ、愛犬を抱き、故郷へ出発する。高校時代の元彼バディと再び恋におちて、輝かしい青春時代を取り戻そうとするのだ。

そんな時、運転しながら流れるのがティーンエイジ・ファンクラブの1991年にリリースされた「ザ・コンセプト」だ。青春時代に流行っていた音楽を聴き、過去が鮮やかによみがえるというちょっぴり甘酸っぱい感情を、観客もメイビスとともに共有することになりそうだ。

その昔、元彼が作ってくれた90年代のヒット曲を集めたカセットテープを何度も繰り返す主人公メイビスは、モテ期を過ごした故郷へもどり、どんな形の幸せをつかむことができるのか。観終わった後、「あなたは、ワタシを笑えない。」というキャッチコピーの意味がきっと分かることだろう。


映画『ヤング≒アダルト』
出演:シャーリーズ・セロン(『モンスター』『あの日、欲望の大地で』)
パットン・オズワルト(『レミーのおいしいレストラン』)
パトリック・ウィルソン(『恋とニュースのつくり方』『ウォッチメン』)
監督:ジェイソン・ライトマン(『マイレージ、マイライフ』『JUNO/ジュノ』)
脚本:ディアブロ・コディ(『JUNO/ジュノ』)
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2月25日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
(C)2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.
◆『ヤング≒アダルト』オフィシャルサイト
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