デイヴィッド・ギャレット、『ロック・シンフォニー』をひっさげ来日決定

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クラシックとロックを自在に行き来する鬼才ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットのニュー・アルバム『ロック・シンフォニー』が2月22日に発売となる。既に世界中で旋風を巻き起こしているアルバムの日本上陸だ。

◆「スムーズ・クリミナル(マイケル・ジャクソン)」「カシミール(レッド・ツェッペリン)」「ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」」映像

前作『ロック・プレリュード』(2009年)は、全米クラシカル・クロスオーバー・アルバム・チャートで9週にわたってNO.1に輝き、40週以上にわたってトップ10内にランクされる驚異的なベストセラーを記録したが、、そのベストセラーに続くアルバムがこの『ロック・シンフォニー』となる。ここには、ニルヴァーナ「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」、ガンズ・アンド・ローゼズ「ノーヴェンバー・レイン」、エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ」、メタリカ「メタル・マスター」といったロック・クラシックから、ヴィヴァルディとU2「ヴァーティゴ」をドッキングさせた「ヴィヴァルディ vs. ヴァーティゴ」、「ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調“運命”」を強烈なロックテイストに仕上げた作品まで、狂おしいほどにクラシックとロックをクロスオーバー鮮烈なサウンドが詰め込まれている。エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ」では、オリアンティがゲスト参加しているのも見逃せないポイントだ。

そんなアルバムのひっさげての、デイヴィッド・ギャレットのプロモーション来日が緊急決定、CD発売の翌日2月23日に、タワーレコード新宿店(17時30分開始予定)でミニ・ライヴ&サイン会が開催となる。また本人の強い希望で、都内でサプライズ・ライヴをゲリラ的に行うというから、非常に楽しみだ。




「バイオリン早弾き世界一」のギネス記録を達成したり、音楽だけに留まらずモデルとしても活躍、さらには2012年6月にアメリカ映画でスクリーン・デビューを飾るという、神から二物ならず三物も四物もあたえられたイケメン野郎デイヴィッド・ギャレットに注目を。

『ロック・シンフォニー』
2012年2月22日
限定盤 SHM-CD+DVD UCCL-9063 \3,300(税込)
通常盤 CD UCCL-1157 \2,600(税込)

◆デイヴィッド・ギャレット・オフィシャルサイト
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