少女時代、「e-maのど飴」第3弾TVCMでは花になる

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少女時代をCMキャラクターに抜擢した「e-maのど飴」の第3弾TVCMが、2月25日から全国でオンエアされる。

◆少女時代 画像@e-maのど飴TVCM

少女時代の日本初TVCM起用として多くの話題をさらった第1弾の「少女の晩餐」篇、第2弾の「ドールハウス」篇に続く新TVCM。今回も少女時代の圧倒的な美しさとカッコよさが余すことなく表現されている。また新CMソングには、ミリオン出荷を達成した日本1stアルバム『GIRLS' GENERATION』のリパッケージ盤に収録された唯一の新曲「Time Machine」を起用する。

今回の「都会に咲く花」篇は、少女時代メンバーをe-maの『潤いの花』に見立てて、e-maのど飴の潤い感を表現。少女時代メンバーそれぞれが花びらとなり、9人で『美しい花』へと変化していく様子を、国内では珍しい33倍ハイスピード映像で描写する。そして夜が明けていくと、高層ビルが立ち並ぶ大都会。そこに、少女時代の花が咲き誇っている、というストーリーで展開される。

少女時代が身にまとう花びらはシフォンと呼ばれる布。つまり、花びらの動きは合成やCGではなく、すべて実際に撮影されたもの。ターンテーブル上に少女時代メンバーが外向きに並び、腕からシフォンを広げたり、腰巻きにして360度回転したりすることで、世界にひとつだけの花びらを、美しく演じている。

撮影は、少女時代のスケジュールに合わせて韓国ソウル近郊で実施。長時間の撮影にも関わらず、少女時代メンバー全員笑顔を絶やさず撮影に臨んだという。

一方、制作スタッフが驚いたのは、韓国のクロマキー合成技術。クロマキーと言えば、通常はグリーンの布を使用して撮影するが、韓国ではグリーンバックでの撮影の時は、壁一面にグリーンを塗るらしく、スタジオ内(壁面、床含む)をグリーンで塗装し撮影。韓国と日本の撮影の違いに驚かされたという。

◆e-maのど飴 オフィシャルサイト
◆BARKS アジアンアーティストチャンネル
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