篠田麻里子、ツタンカーメンをAKB48の誰かに例えるなら「秋元才加」

ツイート

世界中で1000万人以上を動員した話題の展覧会<エジプト考古学博物館 所蔵 ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の真実>が、2012年3月17日からいよいよ日本で開幕する。3月16日のオープニングセレモニーには、スペシャルサポーターのタカアンドトシと篠田麻里子が登場し、テープカットを行なった。

◆AKB48篠田麻里子、タカアンドトシ 画像@<ツタンカーメン展>オープニングセレモニー

篠田麻里子は、この展覧会について「印象に残っている作品は、カノポス(ツタンカーメンの棺形カノポス容器)が一番ですね。あとは、ジュエリー系の展示品とか、アクセサリーにも興味があります。衣装でもぜひ使ってみたいですね。」とコメント。さらにほかのAKB48メンバーもこの<ツタンカーメン展>に興味があるようで、「8月に東京展覧会が来る時にはぜひ見たい! と言っていました。」とのこと。ちなみに「ツタンカーメンをAKB48の誰かに例えるとしたら?」という質問には、「秋元才加ですね。ハーフだというのと、こういう格好をさせたら一番似合いそうなので(笑)」だそうだ。

一方、タカアンドトシのふたりが印象に残った展示品は、「ナイフ(ツタンカーメンの黄金の儀式用短剣と鞘)ですね。一番最後のゾーンに展示してあるんですが、ものすごく細かく作られていて素晴らしいナイフです。(タカ)」「カノポスですね。日本に来ているのは、ツタンカーメンの肝臓を入れていたカノポスなんですが、肝臓を入れるためにこんなすごい精巧なものを作るなんてびっくり。(トシ)」と、古代エジプトの技術力に驚いた様子。さらにタカは展覧会を内覧し、「謎の死を遂げたツタンカーメンに、神秘的なパワーを頂いた感じ。その力を吸収して、上にのし上がっていきたいです(笑)」と、報道陣の笑いとともに意気込みを語っていた。

<エジプト考古学博物館 所蔵 ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の真実>は、2012年3月17日から6月3日まで大阪天保山特設ギャラリー、8月4日から12月9日まで上野の森美術館にて開催される。

◆ツタンカーメン展オフィシャルサイト
◆BARKSかわいこちゃんねる
この記事をツイート

この記事の関連情報