MISIA

ワシントンの春の風物詩となっている<桜祭り>は、1912年に日本からアメリカへ日米親善友好の証として3100本の桜が贈られたことから始まったイベントで、2012年でちょうど100周年を迎えた。数多くの記念イベントや展示が行われるなかで、今回の桜祭りにはさらに特別な意味が込められていた。2011年3月11日に発生した東日本大震災に際して世界中から日本へ、援助が寄せられたことに対する日本からのお礼と、復興に向けて次の日本に向かっていくという決意の表明の場としての<桜祭り>である。
「日本の想いがアメリカの皆さんへ伝わるよう、そして日本人として恥じないパフォーマンスがしたいと思い非常に緊張しましたが、アメリカの皆さんの日本を想う気持ちに触れ、とても感動いたしました。この絆がこれからも明日へと繋がっていきますことを、そして一日も早い復興を、心から願っております。」──MISIA