3月21日にリリースされた、LUNA SEA約12年ぶりのシングル「THE ONE ― crash to create ―」が、4月2日付けのオリコンシングルランキングで5位にランクインした。


◆LUNA SEA 画像

「レコード会社のプロモーター泣かせの作品」── 今回のシングルは、そう表現することもできる作品だった。“22分超え”というインパクトこそあるものの、一方で、楽曲はノンタイアップ、音源オンエアの極端な制限があり、そして何よりプロモーションビデオやアーティスト写真などのヴィジュアル素材はなし。もちろんそれは、LUNA SEAの、自分たちの音に対するこだわりゆえのことではあるが、作品を各方面に売り込むことが仕事の宣伝スタッフたちの立場からすると、まさに“3重苦”。そんな状態でのリリースだったにも関わらず、ランキング上位に食い込むというのは異例といえるだろう。

そして同時に、LUNA SEAはもともと、その高い音楽性が評価されているロックバンドではあったが、今回はまさに“音”のみ、それも制限された環境下での宣伝しか行われておらず、そうした中でも評価されるという“音の質”の高さがあらためて証明されたことになる。

LUNA SEAは、2011年に実施された震災チャリティライヴ<LUNA SEA For JAPAN A Promise to The Brave>のDVDを3月28日にリリース。3月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN 2012年5月号』において、この新曲「THE ONE―crash to create―」に対してそれぞれの想いを語っている。

そして現在、LUNA SEAのオフィシャルサイトでは「THE ONE ― crash to create ―」リリース日となった3月21日より、また新たなカウントダウンが始まっている……。

◆LUNA SEA オフィシャルサイト
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