栗コーダーカルテット、ユニバーサル映画のカバー曲を映画の名場面と共にお届け

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そのユルーい演奏と朴訥とした個性で根強い人気を誇る脱力系職人集団、栗コーダーカルテットの最新アルバム『ウクレレ栗コーダー2』のリリースが4月13日(金)と間近に迫っている。

栗コーダーのCDを販売しているジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントは、ユニバーサルピクチャーズ作品のDVDを販売しており、さらにはユニバーサルピクチャーズが今年100周年を迎えたこともあり、そういう諸々の縁があって栗コーダーがユニバーサル作品の名曲の数々を演奏しているというわけ。匠の技と脱力感がたまらない1枚だ。

今回は、「『ウクレレ栗コーダー2』で振り返るユニバーサル映画100年史」と題した映像集を特別に製作。全15曲をダイジェストにて大放出している。実際の映画の名場面と共に楽しめる映像になっているので、ぜひぜひアクセスしてみてほしい。栗コーダーカルテットならではの世界が堪能できるはずだ。

『ウクレレ栗コーダー2~UNIVERSAL 100th Anniversary~』
GNCL-1242 価格:¥2,625(tax in)
2012年4月13日(金)リリース
01.第三の男
02.ムーンライト・セレナーデ「グレン・ミラー物語」より
03.ケ・セラ・セラ「知りすぎていた男」より
04.マリオネットの葬送行進曲「ヒッチコック劇場」より
05.シャレード
06.刑事コロンボ
07.エンターテイナー「スティング」より
08.ロック・アラウンド・ザ・クロック「アメリカン・グラフィティ」より
09.大草原の小さな家
10.ジョーズ
11.カヴァティーナ「ディア・ハンター」より
12.お前を離さない「ブルース・ブラザース」より
13.E.T.のテーマ
14.バック・トゥ・ザ・フューチャー
15.ジュラシック・パークのテーマ




◆栗コーダーカルテット オフィシャルサイト
◆ジェネオン・ユニバーサル 公式チャンネル
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