ジャスティン・ビーバー、「最も広められたSNSメッセージ」でギネス記録

ツイート
2012年夏にリリースが予定されているジャスティン・ビーバーのニュー・アルバム『ビリーヴ』からの1stシングル「ボーイフレンド」が、自身のもっている記録を塗り替えた。

◆「ボーイフレンド」ティーザー映像


4/14付全米ビルボードシングル・チャートにて初登場2位を獲得したが、これは自身最高位5位だった「ベイビー」以上のヒットだ。全米デジタル・ソングス・チャートでは1位を獲得しており、ニールセンサウンドスキャンによると52万1000ダウンロードという数字をたたき出しており、史上2位の初週デジタル・セールスの記録となった。

また、1週間のエアプレイが3,961回という記録も男性アーティストとして全米史上最高数記録となっている。iTunes Storeでは、現在32ヶ国で1位を獲得しており、これもiTunes Storeにおいて1位獲得国数が史上最多シングルとなった。

ちなみに、母国カナダのデジタル・ソングス・チャートでは初週5.5万ダウンロードを記録しての1位獲得。これも2005年に始まったサウンドスキャンの初週ダウンロード史上最高の数字を記録している。

なお、新曲の快進撃のみならず、新たなギネス記録でも快挙を達成している。2012年3月1日、世界中のファンが彼の18歳の誕生日にプレゼントした「最も広められたSNSメッセージ」のギネス記録が正式に認定されたのだ。「24時間で同じ文章をTwitterとFACEBOOKにてつぶやく/アップする回数」を競うもので、「Please RT: Setting a world record for @justinbieber! #leggo http://bit.ly/jb18th」の文章が、それまでの記録であった209,771回をジャスティン・ビーバーのファンは12時間で破り、251,878回達成したというものだ。

◆ジャスティン・ビーバー・オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報