ニューヨークの名門クラブにして、ジェームス・ブラウン、 ダイアナ・ロス、ジャクソン5など多くのアーティストを輩出したアポロ・シアター。このクラブで行なわれているアマチュアナイトで、兵庫県の中学校に通う日本人女性シンガー・青野紗穂が優勝をはたした。

◆青野紗穂 画像@アポロ・シアター、ライヴ映像

この驚きの中学3年生、14歳・青野紗穂が歌唱したのは、先日他界したホイットニー・ヒューストンの名曲「アイ・ハヴ・ナッシング」。ホイットニーは、青野がもっとも敬愛するシンガーだ。

青野紗穂が出場したのはアマチュアナイトのキッズ部門「Stars of Tomorrow」。参加資格は5歳~15歳までが対象で、全米に留まらず、世界中から才能あふれる子供たちが歌唱力を競う。観客の拍手と歓声によって勝敗が決まるアマチュアナイトで、青野は他の出場者の2倍の得点を獲得し、圧倒的大差で優勝。イベントMCも「ものすごい実力だ!14歳とは思えない!」と驚愕のコメントで、青野を絶賛した。

「もしも、アポロのステージに立てて、賞をもらうことができたら、海外で認められるための第一歩になるんじゃないかと思い、自信を勝ち取るために出場したいと思いました。ステージでは最初は緊張していて歓声が聞こえませんでした。でも、途中から声援と喝采がだんだん大きくなって聞こえてきて、歌いながら全身に鳥肌がたちました!判定で、ステージに戻った時に最初の2人の出場者への拍手もすごくて、負けるかと思いましたが、自分の時も大きな歓声をもらい、振り向いたら最高スコアが目に入り、優勝を実感しました。一般の観客のかたから、すごくよかったと次々に声をかけられ、実力を評価されたのを実感できました。すごく嬉しかったです。次もがんばりたいです。」── 青野紗穂

青野紗穂はこの優勝によって、6月20日に行なわれるマンスリー大会へ出場することが決定。世界を舞台に活躍が期待される日本の新しい才能に注目だ。



◆青野紗穂オフィシャルブログ
◆アポロシアターホームページ