beyerdynamicの「TOURING GEAR」シリーズに楽器用マイクロホンが用途に合わせ多彩なラインナップ登場

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ティアックは、ドイツbeyerdynamic社の「TOURING GEAR」シリーズ楽器用マイクロホンを6月下旬より発売する。

beyerdynamic TOURING GEARシリーズは、ライブパフォーマンス、ステージ上での使用に最適化されたマイクシリーズ。5月発表のボーカル用マイクロホン(6月下旬発売)に続いて、楽器用の登場だ。

TOURING GEARシリーズは激しいパフォーマンスや運搬に耐える優れた強度と、ライブにおいて求められるクリアなサウンドをスピーディーに生み出すことをコンセプトに設計されている。周波数特性はそれぞれの楽器に最適化され、すべてのマイクにおいてトレブルレゾネーターと呼ばれる高域補正が行われているため、誰でも手軽にオーディエンスを納得させるクリアなサウンドを得られる。

「TG D」および「TG I」シリーズでは、楽器の最適な位置へのスピーディーな取り付けを可能にする構造を採用。ステージを演出するPA/SR エンジニアはもちろんのこと、楽器を持っている演奏者も自分の楽器専用マイクとしてチョイスできる豊富なラインナップが揃っている。

価格はいずれもオープンプライス。各モデルの概要は以下のとおり。


●「TG D52d」
ライブにおけるタムへのマイキングに最適化されたダイナミックマイクロホン。

専用設計のクリップオンマウントとグースネックにより、自由で素早いセッティングが可能。マイクスタンドの設置に悩まされることがない。ハイパーカーディオイドの特性により、かぶりを抑えたクリアなタムサウンドが得られる。

●「TG D57c」、「TG D58c」
タムやスネアでの使用に最適化されたクリップオンタイプのコンデンサーマイクロホン。

「TG D57c」では通常のグースネック構造、「TG D58c」では下向きに固定された90度アングルとグースネックにより、さまざまなセッティングを素早く行うことが可能。設置場所や対象の楽器にあわせて使い分けると便利。ダイナミックマイクTG D52dと併用してドラムセットをマイキングすることで、メリハリのあるドラムサウンドを得られるはず。

●「TG D70d」
低音楽器の収音、特にバスドラムに最適なダイナミックマイク。

その強靭な筐体と大口径のダイアフラムは、バスドラムの高い音圧を的確に捉える。指向性を最適化することによりバスドラム内などの厳しい設置場所でもかぶりを押さえた分離の良いサウンドを実現。周波数特性もライブでのバスドラムサウンドに最適化しており、アタック感溢れるクリアなサウンドが得られる。

●「TG I50d」
ギターアンプなどの極めて距離の近いオンマイクに最適なダイナミックマイクロホン。ギターアンプやベースアンプ、その他さまあまな楽器で使用できる万能ダイナミックマイクと言えるモデル。


●「TG I52d」、「TG I57c XLR」
ライブステージにおけるサックス、トランペットなどの管楽器収音に最適化されたマイク。

管楽器への取りつけ時に楽器が傷つかず、かつ、確実な取り付けが可能になる専用クリップが特徴。好みのサウンドや環境にあわせて選べるようダイナミック/コンデンサーの2種類から選ぶことができる。

●TG I53c
スティックタイプのコンデンサーマイク。小型かつ軽量な筐体は、カーボンにより補強され優れた強度を発揮。極めてワイドな特性で、金物をはじめとしてさまざまな用途でクリアなサウンドを取り出すことが可能。

●「TG I55c XLR」
バイオリンなど、クリップの取りつけが音に大きな影響を及ぼす楽器に最適なhelixマイククランプを使用したコンデンサーマイク。無指向性のユニットとなっており、楽器の良さをそのまま電気信号に変換したようなナチュラルなサウンドが得られる。

●「TG I56c XLR」
他に類を見ない、ステージでのアコーディオン専用に設計されたのが「TG I56c XLR」コンデンサーマイク。音を損なわずに簡単な着脱を可能にしたハーモニック・マウント・プレートが最大の特長となっている。

◆TOURING GEARシリーズ楽器用マイクロホン プレスリリース
◆TASCAM
◆BARKS 楽器チャンネル
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