SPYAIR、映画『アメイジング・スパイダーマン』ワールドプレミアに登場

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映画『アメイジング・スパイダーマン』の日本版テーマソングを手がけたSPYAIRが、本作のワールドプレミアの舞台にキャスト・監督とともに登場した。

◆SPYAIR 拡大画像、PV映像

デビュー2年目にして、2012年12月18日に日本武道館ライブを開催することを発表したばかりの絶好調なSPYAIR。彼らのニューシングル「0 GAME(ラブゲーム)」は、キャストをリニューアルして生まれ変わった新シリーズ『アメイジング・スパイダーマン』の日本版テーマソングに起用されているが、その『アメイジング・スパイダーマン』のワールドプレミアが昨日6月13日に六本木ヒルズで行われ、主演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンなどのハリウッドスターと並んでSPYAIRのメンバーもステージに登場。まさに“ハリウッドデビュー”初経験となった舞台で、スパイダーマン好きなメンバーの中でもDJのENZEL☆は、トレードマークの金髪のモヒカンから服まで全身をスパイダーマンカラーの赤と青でコーディネートして会場を湧かせた。

映画上映後の会場は拍手の嵐となり、いかに本作に対する評価が高いかが証明された今回のワールドプレミアで、日本版テーマソングとなっているSPYAIRの「0 GAME」も高評価。今作の監督のマーク・ウェブは元々ミュージックビデオの監督で、グリーン・デイ、グッド・シャーロット、マイ・ケミカル・ロマンスやマルーン5など、SPYAIRも好きなロックバンドの作品を数々手掛けており、Vo.IKEが監督に「僕たちの音楽はどうでしたか?」と問いかけると、「Thank You For the Music. 一緒にミュージックビデオを創りたいね!」とワクワクするような返事が返ってきた。「機動戦士ガンダムAGE」「BLEACH」「銀魂」と、全世界で人気のアニメのテーマソングをこれまでも手がけ、既に韓国ではファンクラブが立ち上がり、ロックフェスの出演やワンマンライブを行っているSPYAIR。今後はアメリカにも活動の場が広がるかもしれない彼らの動向に注目だ。


「0 GAME(ラブゲーム)」
(映画「アメイジング・スパイダーマン」日本版テーマソング)
発売日:2012年6月27日
初回生産限定盤:CD+DVD(「0 GAME」MUSIC VIDEO収録) AICL2405~2406 \1,050(tax in)
通常盤:CD AICL2407 \1,529(tax in)

◆SPYAIR オフィシャルサイト
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