真野恵里菜インタビュー。Wikiに載っている“スタッフ説教”疑惑も語る

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6月27日に新曲「Song for the DATE」をリリースした真野恵里菜。約1年ぶりのコンサートツアーに加えて、ドラマや舞台、映画に出演、さらにラジオや雑誌、そして最近では写真集『MANO DATE』を発売するなど、まさに現在、大活躍中だ。

◆完全版・真野恵里菜「Song for the DATE」ミュージックビデオ撮影時の画像

そんな真野ちゃんに、新曲「Song for the DATE」や、映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』の飯塚健 監督が手がけたミュージックビデオ撮影のことから、ライヴやお芝居について、そしてコンサートツアー中にも触れられた、Wikipediaにも載っている“スタッフに説教している”疑惑、さらにこれからのことなど、ざっくばらんに語ってもらった。

 ■ 「晴れなきゃ! 晴れなきゃ!」

── 「Song for the DATE」のミュージックビデオの撮影、大変でしたよね。

真野:
そうですねー。キッツキツの2日間で。1日目の朝が6時に新宿で、夜8時半くらいまで撮ってて、次の日は朝3時からメイクして。2時起きだったから、朝なのか夜中なのか……。

── 明け方の(海の)シーンもあったから、仕方ないんですけどね。

真野:
そうなんです。でも、「晴れてほんとによかった!」って。ほんとそれだけでした。あの2日間しか飯塚監督と私のスケジュールが合う日がなくて。賭けでしたね。2日とも晴れて、その次の日とかが雨で。

── 私も2日目にお邪魔しましたが、すごく暑かったです、あの日。

真野:
ええ。いいお天気でした。いや、ほんとによかったです。私、撮影でパワー使い過ぎてるんだろうなって。「晴れなきゃ! 晴れなきゃ!」って(笑)

── (笑) それか、真野ちゃんとマノフレが一緒になった時に雨が降るんですよ。(※ ファンの間では真野ちゃんは雨女としても有名)

真野:
あー!(手を叩く) だと思います。ふふっ。だいたいそうですよね。東京(公演)もいっぱい降りましたし、大阪も降りました。(笑)

── じゃあ、座間(公演)は……。

真野:
座間ねー。「台風早く通過してー」って思って。でも(6月)21日くらいには抜けていきますもんね。台風去ればいい天気になるんで(笑)。それで降ったらほんとにすごいなって。まぁ、梅雨どきだってのもあるけど。(※ 座間公演で雨は降りませんでした)
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