ピットブル“アラスカ離島行き”決定、けしかけた人物とは?

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以前、マイアミ出身のピットブルがアラスカの離島に行くかもしれないとお伝えしたが、ついに現実となってしまった。facebookを通じて行われたウォールマットのストアー・キャンペーン“もっとも相応しいウォールマット店”選びで、アラスカのコディアック島店が最大得票を獲得。ウォールマットとマーケティング契約をしているピットブルがコディアック島店を訪れることになったのだ。

島民6000人ほどのコディアック島ながら、16日に締め切られた投票結果では、獲得総数はなんと7万1000票あまりに。これだけの得票を集めた背景には、デヴィッド・ソープとジョン・ヘドレンがライターとなっているユーモア・ウェブサイト“サムシング・オウフル”が関与しており、ツイッター・ファンにコディアック島に投票するよう、けしかけていた。

これを知ったラッパー、ピットブルも「面白がってコディアック島店に投票するように煽った人々がいたそうだけど、結果は結果。ファンが望むなら世界のどこへでもいくよ。それに、ジョークでコディアック島店を推薦した人たちもご招待するよ。一緒にアラスカに行こうぜ」とコメント。これに対して当のデヴィッド・ソープは「グッド・ニュース、ぜひピットブルと一緒にアラスカを訪れたい。でも、バッド・ニュースなのは、そのためにヒゲを生やしているんだけれど、ぜんぜん伸びなくて」と、ツイッターで応酬した。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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