Dream5のMV出演権をかけた<KIDS DANCE FESTIVAL>決勝。TRF、AAAらも見守る

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セブン&アイが主催し、エイベックスとともに約3ヶ月に渡って全国で予選が行われていた<KIDS DANCE FESTIVAL>の決勝大会が、<a-nation musicweek Charge Go!ウイダーinゼリー>の開催期間中の8月11日にSHIBUYA-AXにて開催された。

◆<KIDS DANCE FESTIVAL>決勝大会 画像

募集はキッズ部門、ジュニア部門の2部門。そしてオールジャンルOKでのチーム戦。優勝チームには、同コンテストのオフィシャルサポーターであるDream5のミュージックビデオへの出演権、さらにコレオグラファーにはミュージックビデオ出演時の振付け権などが優勝賞品になっているということもあって、予選よりもさらに熱いダンスバトルが繰り広げられた。

決勝大会のMCには、予選会場すべての会場MCを務めた古坂大魔王。さらに審査員としてTRFのSAM、ETSU、CHIHARUが登場。オフィシャルサポーターのDream5とPrizmmy☆も。また、ゲスト審査員としてAAAの末吉秀太と宇野実彩子、girl next doorの千紗、SUPER☆GiRLSから志村理佳、渡邉ひかる、溝手るかも登場。Dream5のオープニングアクトやSUPER☆GiRLSのユニット曲が披露されるなど、決勝らしく、豪華な顔ぶれとなった。

同大会で見事優勝を手にしたのは、キッズ部門からNext☆Legend(ネクストレジェンド)。審査員のSAMは優勝の決め手を「動きのキレ、ソロパートの個性、衣装、構成全て良く、一体感もありとても感動しました。」と話した。

そしてジュニア部門からは、YellowISH Afro(イエロウィッシュ アフロ)。ETSUは「フリの細かな所まで丁寧なパフォーマンスで、とっても評価できました。」とプロ顔負けのアクトを大絶賛した。

さらにグランドフィナーレでは、出演者全員による「survival dAnce ~no no cry more~」が披露され、決勝大会を締めくくった。

◆a-nation オフィシャルサイト
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