竹仲絵里、3つのバリエーションをもって<竹仲絵里ライブ 揺籃歌2012>開催

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竹仲絵里が、11月から揺籃歌(ようらんか)と題した2012年最後となるライブツアー<竹仲絵里ライブ 揺籃歌2012>を行なうことを発表した。会場によって内容が変化するもので、ひとりだけのアコースティック・ギター弾き語りから、ギターを一切持たずにサポートのピアノ伴奏と歌のみという新境地をみせるものまで、様々な準備が進んでいるという。

◆「いいね金沢」サウンドロゴ&イメージCM映像

現在、次作のオリジナル作品の制作活動に入っている竹仲絵里だが、環境を変えるべく自宅の引っ越しを行い新しい風をいれながら、新曲制作に取り組んでいるらしい。そんな中で、かねてから親交のある金沢市のイメージCMソングとサウンドロゴを制作、その手応えから次作への制作意欲に加速がついたようだ。

また、「Sang」のジャケットおよび写真を全て自身で手がけ、リリースツアーの各地ではレコーディングで訪れたノルウェーの風景・情景を題材とした写真展を開催するなど、写真家としての活動にも余念がない。最近では、音速ラインのジャケット写真(2012年10月24日リリース『Grateful A.C.』)を手がけており、多彩な才能を開花させている。

   ◆   ◆   ◆

― 揺籃歌 ―

子守歌を意味する言葉です。
その中で【揺籃の地】と辿ると~発展する初めの段階をすごした土地~と言う意味に変わって行きます。歌い継がれていく揺籃歌、そして初まりの地。わたしの曲と重ね合わせ、全国各地で行うライブを真新しい気持ちで…。

そんな意味を込めて、全国皆さんに会いに行きます。そして今回のライブは3つバリエーションでお届けしようと思っています。

~ピアノとわたしと~ Vo.竹仲絵里 pf 上田壮一

・いつも一緒だったギターを持たずに、初めてピアノサポートだけのライブ。今までにない雰囲気と選曲を楽しんで下さい。

~ギターとわたしと~Vo&AG.竹仲絵里

・愛用Gibsonと共に、ひとり弾き語りです。曲によってアコースティックギターも変えながら弾き語りの世界を楽しんで下さい。

~ギターとピアノとわたしと~ Vo&AG.竹仲絵里 pf&other 上田壮一

・おなじみピアノに上田壮一さんを迎え、ギターとピアノ、それだけにとどまることなく、様々なチャレンジをしていきます。

是非、会場でお逢いしましょう。

eri

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このライブへの意気込みと共に感じるのは、どの会場も見逃せない竹仲絵里に出逢えるということだ。様々な顔を見せてくれるであろう<竹仲絵里ライブ 揺籃歌2012>にご注目を。


<揺籃歌 2012>
2012年11月11日(日)群馬G Face Café 「揺籃歌2012~ピアノとわたしと~
2012年11月15日(木)横浜Thums up「揺籃歌2012~ギターとピアノとわたしと~
2012年11月16日(金)千葉エルコラソン「揺籃歌2012~ギターとわたしと~
2012年11月22日(木)大阪knave 「揺籃歌2012~ピアノとわたしと~
2012年11月23日(金)大阪knave 「揺籃歌2012~ギターとピアノとわたしと~
2012年11月25日(日)京都Sole Café 「揺籃歌2012~ギターとわたしと~
2012年12月8日(土)富山Café橙「揺籃歌2012~ピアノとわたしと~
2012年12月9日(日)富山Café橙「揺籃歌2012~ギターとピアノとわたしと~
2012年12月15日(土)宇都宮カボチャ亭 「揺籃歌2012~ギターとわたしと~
2012年12月16日(日)宇都宮カボチャ亭 「揺籃歌2012~ギターとピアノとわたしと~

◆竹仲絵里オフィシャルサイト
◆竹仲絵里オフィシャルFacebook
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